元レーサー長谷見昌弘、『ラッシュ』に太鼓判

2014.8.4 15:27配信
『ラッシュ/プライドと友情』BD&DVD発売記念イベントの模様

オスカー監督のロン・ハワードが、実話をもとに天才F1ドライバーの死闘を描いた『ラッシュ/プライドと友情』のBlu-ray&DVD発売記念イベントが4日、都内で行われ、映画の舞台にもなった1976年の日本GP(正式名称は1976年F1世界選手権in Japan)に出場した経験をもつ元レーシングドライバーの長谷見昌弘氏(68歳)が出席した。

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本作は直感型の天才レーサーであるジェームス・ハント(クリス・ヘムズワース)と、冷静な判断力を武器に活躍するニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)の火花散るレース争いと、ふたりの絆を描いたヒューマンドラマ。永遠のライバルであるふたりのチャンピオンシップをかけた戦いは、富士スピードウェイで行われる日本での最終戦にもつれ込む…。

長谷見氏は当時、1回目の予選でいきなり4位に浮上し、ハントやラウダらとポールポジションを争ったが、予選2回目で大クラッシュに巻き込まれた。「事故の瞬間は、もう死んだなと思った。時速220キロ~230キロで激突するんですから」(長谷見氏)。幸い、本人は「ほぼ無傷だった」そうで、全損したマシンは修理され、決勝では11位完走の記録をマークし「やる以上は勝つという気持ち。マシンも素晴らしかったが、僕自身の経験が足りなかった」と振り返った。

映画については「よくこれだけ、当時のマシンを揃えたなと思いました。演じるふたりも本人そっくり。それに、ラウダがクラッシュするシーンは、何回見ても、本物なのかCGなのか見分けがつかないほど、よくできている」とプロ目線で太鼓判を押していた。

イベントには「ポニーキャニオン グラドル映画宣伝部」として活動している高崎聖子、倉持友香、鈴木咲が出席。3人は『ラッシュ/プライドと友情』をはじめ、ポニーキャニオンが発売する『大脱出』(発売中)、9月にリリースされる『ローン・サバイバー』をアピールしている。

『大脱出』
発売中
『ラッシュ/プライドと友情』
発売中
『ローン・サバイバー』
9月2日(火)発売

取材・文・写真:内田 涼

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