三菱、レーザーバックライト液晶テレビの4K対応モデル「REAL LS1シリーズ」

2014.8.25 18:23配信
REAL LS1シリーズ

三菱電機は、レーザー光源を採用した4K解像度の液晶テレビ「REAL LS1シリーズ」を10月30日に発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格は65V型の「LCD-65LS1」が70万円前後、58V型の「LCD-58LS1」が50万円前後の見込み。

三菱電機は、2013年8月末に関係者向けの展示会で4Kテレビの試作機を参考出品。今回は、満を持しての製品化だ。発表会では、冒頭、リビング・デジタルメディア事業本部家電映情事業部の菊池康男部長が、「液晶テレビのインチ帯別伸張率をみると、50型以上が伸びている。50型以上の市場では、26%が4K対応モデル。需要は今後も伸びるだろう。調査の結果、4Kテレビの購入者は、画質、音質、デザインを重視していることがわかった」と市場の概況を説明。「REAL LS1シリーズ」も、画質、音質、デザインを強化したという。

「REAL LS1シリーズ」は、4K液晶パネルのバックライトに赤色レーザーとシアン色LEDを採用。赤色レーザーを使った純度の高い赤と、シアン色のLEDによる純度の高い青・緑を実現することで、再現する色域を拡大。4K映像のスタジオ規格、ITU-R勧告BT.2020の色域カバー率80%以上の広色域を実現した。4Kの高精細と広色域によってさまざまな色のグラデーションを自然に映し出し、白色LEDバックライトでは再現できない立体感のある映像を再現する。

画面部分から分離した独立型のアルミ製円筒形状縦型スピーカーボックスを左右に配置。「DIATONE NCVスピーカー」にデュアルパッシブラジエータを組み合わせて、重低音から人の可聴帯域を超える高音まで、透明感のある音を再現する。左右の最上部のスピーカーを斜め上に向けることで、横方向だけでなく、立体的に音が広がる。

デザインは、左右の独立したスピーカー部で画面を支え、映像の浮遊感を演出。アルミ製の円筒形状スピーカーとクロームメッキのスタンドで、上質感を出した。

地上/BS/110°CSデジタルチューナーを3基備え、2番組同時録画をしながら裏番組を視聴できる。2TBのHDDを内蔵するほか、外付けハードディスクも接続できる。Bluetooth接続に対応し、対応機器とワイヤレスで接続して音楽再生ができるほか、タニタ製活動量計カロリズム「AM-160」とも連携する。

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