19年4月期は減益予想のヤーマン

美顔器などの理美容家電で成長しているヤーマンが6月13日に発表した2018年4月期決算によると、来期(19年4月期)は直営店などへの積極投資により、一転して減益を予想する。

通期の連結売上高は251億100万円(前期比9.0%増)、営業利益は50億1500万円(6.9%減)、経常利益は49億9900万円(6.5%減)、親会社株主に帰属する当期利益は31億5000万円(7.3%減)の増収減益を予想する。

ショップインショップや直営店の出店を加速させるほか、人材確保やブランディングを高めるための広告宣伝に投資し、当面の目標に掲げる売上高300億円に向けた積極的な先行投資を行う。

18年3月期は売上高が230億3000万円(15.3%増)、営業利益が53億8500万円(53.7%増)、経常利益が53億4500万円(51.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が33億9900万円(49.8%増)と好調だった。

同社は、テレビや雑誌などの通信販売向け卸事業の「通販部門」、家電量販店やインバウンド向け免税店、バラエティショップの「店販部門」、新聞やWEB媒体を活用した個人向けの「直販部門」、海外のECや卸業者向けの「海外部門」の4部門から構成される。前期は店販部門と海外部門が増収で、通販部門と直販部門が減収だった。

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