20代から「ロコモ」対策を! 将来“寝たきり”にならないための基礎知識と予防法まとめ

2014.9.15 10:30

人間の体力は20代をピークに、日々衰えていくと言われています。そうして移動機能が低下した状態を「ロコモティブシンドローム」といいます。でも、衰えをゆるやかにすることはできます! 今回は、いつまでも自分の足で歩き、健康を保つために知っておきたい“ロコモ”の基礎知識や予防法についてまとめました。

若い頃はそこまで健康に気を使わなくても、大丈夫だったのになぁ・・・

10代や20代前半の頃は、激しい運動をしたって、徹夜をしたって、少々無理をしたって、すぐに体調に影響が出ることがなかったかもしれません。逆にただ食べて寝てのダラダラ生活を続けたとしてもそんなに体の不調を感じなかったのではないでしょうか。

きっと、それはそれぞれの年代で感じることかもしれませんね。40代になれば30代の頃は・・・、60代になれば50代の頃は・・・といった風に。

当たり前ですが、悲しいかな、私たちの体は日々、確実に年を取っており、人間の体力は20代をピークに、日々、衰えていくと言われています。

この衰えは自然の摂理なので、どんなに頑張ってもずっと同じ状態をキープすることはできません。
でも、衰えをゆるやかにすることはできますし、また、体が思うように動かなくならないように対策をしたいと思いませんか。

今私たちが自分の体に気を配ることで、将来の自分の健康につなげることができる。
まだ早い? そんなことはありません。
今日から自分の健康について、ちょっと真剣に考えてみませんか。

 

ロコモってなんだろう。

みなさんは「ロコモ」という言葉を耳にしたことはありますか。
「ロコモ」とは、骨、関節、筋肉、神経などから構成される”運動器”の障害のため、移動機能が低下した状態をさし、2007年に日本整形外科学会が提唱した概念です。正式名称は「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」といいます。

年齢を重ねると、筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板などの運動器のいずれか、もしくは複数に何らかの障害が起きることもあり、そうなると歩行や日常生活にも影響が出てきてしまうのです。その要因はさまざまですが、できることなら、いつまでも自分の足で歩き、健康を保ちたいですよね。

いま人気の動画

     

人気記事ランキング