日本でいま増え続けている運動機能の低下「ロコモティブ シンドローム」。加齢や生活習慣が原因で足腰の機能が衰えてしまい、進行すると介護が必要になる可能性が高いとされていて、20、30代もその予備軍と言われています。

今回は日々の運動不足で体重増加に悩んでいる僕が、注目のガジェット「UP by Jawbone」を使って運動不足や乱れた生活習慣を解消し、「ロコモティブ シンドローム」予備軍からの脱出に挑みました!
 

「UP by Jawbone」っていったいどんなグッズ?

リストバンドを手首につけておくだけで、内蔵されたセンサーが動きを検知して運動や睡眠などを記録してくれるグッズです。サイズはS/M/Lから選べます。

デザインはアクセサリー感覚で付けられ、シンプルでとってもおしゃれ。また、重さは約23g(サイズLの場合)と着けているのを忘れるくらい軽量!さらに防水設計なので、雨の日や運動するときも心配なく使うことができます。

 

どうやってデータを管理するの?

 

データの管理は専用アプリを使います。

アプリと同期させる時は「JAWBONE」と書かれたところのキャップを取り外して、スマホとつなぐことでデータを読み込むことができます。

 

【運動計測の場合】

はじめにアプリ内で身長や体重・生年月日のほか、睡眠時間や1日の目標歩数などを設定しておきます。あとはバンドをつけて画像と同じようにボタンを押して太陽マークが表示されたら測定開始!

 

【睡眠時間計測の場合】

リストバンドのボタンを再び長押しすると三日月マークが出現。寝る直前に押す必要はなく、ベッドに入るタイミングで押しておけば、寝入った時刻から起床まで計れます。(起きたら再度ボタンを太陽マークが表示するまで長押しすると運動モードに切り替わります。)