近年、デジタルアートのひとつであるプロジェクションマッピングがあちこちで話題になっている。でも、次に来るのはこれ。

9月27日(土)、28日(日)に、表参道ヒルズに登場する「LUX 25th Anniversary “Bloom to Shine”  ~Hair Meets Art Exhibition~」という体験型アート。ここではアートを見るだけではなく、自分自身が最先端のクリエイターたちが作る映像作品の一部になれる!これって、かなり画期的なイベントじゃない?

これは、ユニリーバ・ジャパンのヘアケアブランド“LUX(ラックス)”の発売25周年を記念した、2日間限定のイベント。

ご存知“LUX”といえば「揺るぎない輝きをあなたに」をコンセプトにしたブランドで、これまで数多くの美しい髪のタレントや女優を起用したCMが人気を博してきた。でも今回のイベントでは、参加者自身が映像アートの主役になれるという夢のような体験ができる。
 

表参道ヒルズが、ラグジュアリーなアート空間に!

まず、表参道ヒルズへ来たら、吹抜け大階段に注目したい。輝きをテーマにしたフォトジェニックな空間が広がっていて、そこに身を置くだけでかなり気分が上がる!

 

続いて、スペースオーへ。ここでは、デジタルアート体験ができるインスタレーションブースを4台設置。

ブースのスクリーンの前に立つと、センサーカメラがその人を感知し、背景のスクリーンに、咲き誇る花や美しいジュエリーなど、女性の心を魅了するモチーフのビジュアルが生成される。それが、その人の動きに合わせて変化していくというシステムだ。