SUPER JUNIOR
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韓国のマルチエンタテイメントグループ、SUPER JUNIORが10月30日、東京ドームでワールド・ツアー「SUPER SHOW6」の日本公演を開催。2夜連続公演で11万人を熱狂させた。

同所での公演は3年連続で、ウニョクは「ドームというステージに慣れてしまって、感謝する気持ちを忘れちゃいけないと思う。ステージにあがってE.L.F(ファン)の皆さんを見ると、自然と感謝の気持ちでいっぱいになります。また、いつこのステージに立てるかわからないですが、いつかまたここで皆さんに会いたいです」と気持ちも新たに語った。

ワールドワイドに活躍するSUPER JUNIOR。「SUPER SHOW」は、今年9月に韓国で記念すべき100回公演が行われ、累計観客数も140万人を突破したほどの人気公演。今回の日本公演は初の3大ドーム・ツアーで、東京ドームはスタート地点だ。SUPER JUNIORのテーマカラーであるパールサファイアブルーのペンライトで埋め尽くされた会場に、メンバーは気合十分とばかりに登場。耳をつんざくような大歓声の中、『美人(BONAMANA)』のロック・アレンジや『Mr. Simple』『SORRY, SORRY』といったヒット曲のほか、個性的なソロやユニットの多彩なステージを披露し、5万5000人を熱狂の渦へと巻き込んだ。