『レ・ミゼラブル』、キャスト73名が一堂に集結!

2014.11.18 17:15配信
『レ・ミゼラブル』 制作発表の模様 『レ・ミゼラブル』 制作発表の模様

2015年4月17日(金)より東京・帝国劇場で上演されるミュージカル『レ・ミゼラブル』の制作発表が、11月17日に都内で行なわれ、キャスト73名が出席した。

1985年にロンドンで初演の幕が開いた、ミュージカル『レ・ミゼラブル』。同作の日本版は、1987年の初演以降、これまで2817回の上演を記録。2013年には20年以上引き継がれていた演出を一新。舞台装置、照明、音響、衣装、登場人物のキャラクターの描き方などを変えて上演し、大きな話題となった。今回の公演は、その再演となる。

会見で、作品に対しての意気込みを聞かれると、ジャン・バルジャン役を務める福井晶一は「前回はジャベールとの2役だったのですが、今回はこの役のみなので、ジャン・バルジャンの生き方をより掘り下げて、良いお芝居ができればと思います」と話した。ジャン・バルジャン役とジャベールの2役を演じる吉原光夫は「出演する喜びはもちろん、同じくらい体力的にも精神的にも苦しみが大きい作品です。日々精進して、作品に対して誠実に、役に対して実直に向き合いたい」と決意を述べた。

同作は一部のキャストをオーディションで選定。そこから選ばれ、今回初めてジャン・バルジャンを務める韓国ミュージカル界のトップスター、ヤン・ジュンモは「日本では新人俳優のヤン・ジュンモです」と日本語で笑いを交えて自己紹介。続けて「日本語はまだまだ足りない部分があると思いますが、横にいらっしゃるジャン・バルジャン役の先輩である福井さん、吉原さんに沢山学んで、一生懸命頑張りたいと思います」と語った。また、この制作発表の場で出演が明らかになった、アンジョルラス役の上山竜治は「8年前にロンドンでレ・ミゼラブルを見た時に凄く感動したんですが、それと同時に、ミュージカルの世界は凄く敷居が高いものだと感じていたので、アンジョルラス役をいただけて本当に感激です。うちの母がレ・ミゼラブルにハマっていたので、電話で報告すると喜んでいました」とコメント。

また、1997年よりマダム・テナルディエ役を務めている森公美子が、「一番の心配事はこの後にある採寸。少々太りましたので(笑)。ちなみに、フォンテーヌ役を狙っています。いつでも歌える準備はできています」と語ると、それを受けてフォンテーヌ役を演じる知念里奈が「森公美子さんに役を取られちゃわないように頑張ります」と返し、会見場は笑いに包まれた。

ミュージカル『レ・ミゼラブル』は東京・帝国劇場で2015年4月17日(金)から6月1日(月)まで上演され、その後、名古屋、福岡、大阪、富山、静岡を周る。

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