任天堂とNPBが2019年春に「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2」を開催する

日本野球機構(NPB)は任天堂と協力して、家庭用ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」用ソフト「スプラトゥーン2」を使ったeスポーツ大会「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2」を2019年春に開催すると発表した。

「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2」は、プロ野球12球団の対抗戦。7月28日に始まる「第4回スプラトゥーン甲子園」の地区大会に出場するチームから参加希望を募る。希望するチームは、書類選考や面接を経て、各球団の代表チームに選抜される。

NPBは、「実力だけでなく、個性と品性を備えたチームが現れ、プロ野球の新たな一面を担うことを期待しています」とコメントしている。なお、成績に応じた賞金ではなく、稼働に対する手当を参加者に一律で支払う。金額は現在未定だ。

NPBは、7月19日にコナミのゲームソフト「実況パワフルプロ野球(パワプロ)」を使った12球団対抗のeスポーツリーグ「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」の開催を発表している。今回は、「全ての人々に野球とスポーツの新しい楽しみ方・関わり方を提供する」という考えから、初めて野球以外のゲームタイトルの採用を決定した。

初年度は、子どもから大人まで一緒にプレイでき、シンプルなルールと競技性の高さから多くのユーザーに親しまれている「スプラトゥーン2」を採用。選手が練習に励み活躍する姿と、それを応援する人々の様子を通じて文化的教養の向上をはかる。

NPBの広報は、「大会を通して、スプラトゥーン2のファンが少しでも野球に興味をもっていただければと期待している。逆に、野球ファンにスプラトゥーン2を知ってもらう機会にもなるはず」と、両者のメリットを説明。試合中継や大会の形式などは検討中だという。

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