2018JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ抽選会に参加した選手一同 2018JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ抽選会に参加した選手一同

7月29日、『2018JリーグYBCルヴァンカップ』 プライムステージの組み合わせ抽選会が行われた。今大会よりノックアウトステージの名称が、プライムステージに変更。気になる準々決勝の組み合わせは次の通り。

【チケット情報はコチラ】

セレッソ大阪×湘南ベルマーレ(9月5日(水)・Shonan BMW スタジアム平塚/9月9日(日)・ヤンマースタジアム長居)
柏レイソル×ヴァンフォーレ甲府(9月5日(水)・山梨中銀スタジアム/9月9日(日)・三協フロンテア柏スタジアム)
横浜F・マリノス×ガンバ大阪(9月5日(水)・Panasonic Stadium Suita/9月9日(日)・日産スタジアム)
川崎フロンターレ×鹿島アントラーズ(9月5日(水)・茨城県立カシマサッカースタジアム/9月9日(日)・味の素スタジアム)

オープンドローを終え、対戦相手を確認した選手たちは次のように意気込みを語った(甲府のみ『明治安田生命J2リーグ』開催のため、クラブアンバサダーが代理出席)。

「チームとして連覇が一番の目標。個人としてはC大阪の一員として再び優勝したい。前回王者として初戦はしっかり勝たないといけない。湘南はハードワークが持ち味。うちもハードワークする。激しい試合になる」(C大阪・高木俊幸)
「ここまできたら優勝したい。前回王者のC大阪に勝てば、勢いに乗れる。1試合1試合がんばっていきたい」(湘南・菊地俊介)

「タイトルを取れるまで1試合1試合勝っていきたい。甲府はプロ入りした時のクラブ。恩返しではないが、甲府相手にしっかり戦いたい」(柏・伊東純也)
「ここまで来ると優勝のチャンスはある。選手にはがんばってもらいたい」(甲府・石原克哉)

「今年から監督が代わり、サッカーがガラリと変わった。そのサッカーを曲げず、ガンバを倒して、次のステージへ行きたい」(横浜FM・飯倉大樹)
「宮本監督に代わり、またガンバらしいサッカーに戻った。横浜FMに勝って、次に勝ち進みたい。(横浜FMは)攻撃的ないいチーム。ディフェンスの選手として、しっかり守りたい」(G大阪・三浦弦太)

「鹿島と対戦する時は選手のモチベーションも高くなる。早い段階で鹿島を倒せるようがんばりたい。チームはカップ戦で力を出せていないので、ぜひカップ戦を取りたい」(川崎F・車屋紳太郎)
「鹿島も川崎Fも優勝を目指しているチーム。どこで当ろうと一緒。どうせやるんだから。川崎Fには前半戦で負けているので、リベンジという気持ちもある。そう簡単にはいかないだろうけど、チーム一丸となってやっていきたい」(鹿島・内田篤人)