【2015年版】「お金」で損しない3つのポイントを、ファイナンシャルプランナーが指南

2015.1.13 10:30

お金の「そうなんだ!」「本当?」といったいろんなヒントをファイナンシャルプランナーのヤマサキさんが分かりやすく教えてくれます。今回のテーマは「2015年のお金、気にしておきたい3つのポイント」です。

 

お金の「そうなんだ!」「本当?」といったいろんなヒントをファイナンシャルプランナーのヤマサキさんが分かりやすく教えてくれます。今回のテーマは「2015年のお金、気にしておきたい3つのポイント」です。

 

2015年、私のお金の状況はどう変化する?

新年を迎え、気持ちを新たに仕事をがんばっている人も多いと思います。今年もお金のキホンに関するコラム、たくさん書いていきますのでよろしくお願いします。

さて、2015年最初のコラムは「2015年注目しておきたいお金のポイント」を紹介してみたいと思います。

昨年は消費税が8%に引き上げられる大きな節目の年でした。しかし、10%への引き上げはもう少し見送ることになっており、2015年に連続して引き上げられることはありません。

それでも、お金に関していろんな変化や注目ポイントが今年もありそうです。知らずに損をしないようにアドバイスしてみたいと思います。

 

ポイント1 そろそろモノの値段が上がるかも?

物価上昇、つまりモノの値段が値上がりすることは経済の原則のひとつで、世界中のほとんどの国は10年前より今のほうがモノの値段が高くなっています。ところが日本については約20年、物価が上がらないどころか下がる時代が続いてきました。

昨年は消費税の引き上げもあって、モノの値段が上がった経験をした人も多いと思います。缶ジュースが120円から130円になったのは10円単位にせざるを得ないとはいえ、消費税増税以上の値上げでした。

経済対策で円安になっていることは、輸入食品や輸入製品の値上げにつながっています。吉野家が値上げに踏み切ったのは誰もがびっくりしたニュースでしょう。しかし、1ドル=100円のころに100円で買えた材料を1ドル=120円で買うことになれば、原材料は20%値上がりしているわけで、価格据え置きできなくても仕方がないことです。

こうした値上げの動きは吉野家だけで終わるとは考えにくく、今年はじわじわと値上げが行われるのではないかと思います。

(例外はガソリン代で、原油価格の大幅な値崩れにより円安以上に値段が下がっています。これは特殊な現象なので、いつまで続くかは分かりません。)

モノの値段が高くなったとき、出費もその分増やしていてはいくらお金があっても足りません。できれば数%の値上がりは節約で吸収したいところです。消費税引き上げに続いて家計の難問は続きますが、意識して節約をしてみてください。

 

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