『悼む人』(C)2015「悼む人」製作委員会/天童荒太

天童荒太の直木賞受賞作を高良健吾、石田ゆり子の共演で映画化する『悼む人』のキャストと監督による初日舞台あいさつが、2月14日(土)に丸の内TOEI、新宿バルト9で開催される。

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本作は、天童が7年を費やして書き上げ、2008年の直木賞に輝いた小説を、原作に惚れ込み舞台化も実現させた堤幸彦監督が映画化したもの。事故や事件で亡くなった縁もゆかりもない人たちを悼みながら旅をする青年を中心に、生と死、愛と憎しみ、罪と許しをテーマにしたドラマが描かれる。堤監督が直々に指名した高良と、原作に惚れ込んで名乗りを上げた石田が主演を務め、井浦新、貫地谷しほり、椎名桔平、大竹しのぶらが出演する。

丸の内TOEIと新宿バルト9で行われる初日舞台あいさつには、高良、石田、井浦(※新宿バルト9のみ登壇)、貫地谷、椎名、大竹(※丸の内TOEIのみ登壇)、堤監督が登壇する。チケットは、2月7日(土)午前10時より一般発売がスタートする。なお本イベントは15歳以上の観客が参加できる。

『悼む人』初日舞台あいさつ
2月14日(土)
会場:丸の内TOEI
9:30の回上映後/舞台あいさつ
会場:新宿バルト9
12:00の回上映後/舞台あいさつ
登壇者(予定):高良健吾、石田ゆり子、井浦新(※新宿バルト9のみ登壇)、
貫地谷しほり、椎名桔平、大竹しのぶ(※丸の内TOEIのみ登壇)、堤幸彦監督
料金:大人 2000円、大学・高校生 1700円、中学生(15歳以上)1200円、
シニア 1300円、障がい者手帳お持ちの方(付き添い1名様まで同額)1200円

チケット発売:2月7日(土)10:00AMより