2018-19 Vリーグ女子開幕プロモーションに出席したV1の選手一同 2018-19 Vリーグ女子開幕プロモーションに出席したV1の選手一同

10月21日、『2018-19 Vリーグ女子開幕プロモーション』が行われた。V1・V2の監督、主将らが一堂に集結。11月3日(土・祝)の新リーグ開幕へ向けて、指揮官、選手らは意気込みを語った。昨季ファイナル6に勝ち残ったV1の6チームの監督・選手のコメントに続き、昨季下位に終わった埼玉上尾と日立、『チャレンジリーグⅠ』からの昇格となった岡山、PFU、KUROBEの5チームの監督・選手らの意気込みを紹介。

【チケット情報はこちら】

「チーム名に埼玉が付き、心機一転やっていきたい。チャレンジ精神を前面に出す」(埼玉上尾・吉田敏明監督)
「埼玉の名前が付いた記念すべきシーズン、成績を残したい」(丸山裕子主将)
「とても元気のあるチーム。みなさんに楽しみにしてもらえるような試合をしていきたい」(山岸あかね)

「5月から粘り強く練習してきた。その成果を新リーグで出していきたい」(日立・角田文博副部長)
「粘り強いディフェンスを強化してきたので、 そのディフェンスと攻撃をつなげていきたい」(佐藤美弥主将)
「リーグは新しくなるが、若さで(挑みたい)」(渡邊久恵)

「新たなV1で市民クラブの味を出せるようにがんばりたい」(岡山・河本昭義監督)
「昨季はケガをしたので、今季はチームが苦しい時に安定した力を出したい」(山口舞主将)
「去年『チャレンジリーグ』でがんばってきた悔しさを新リーグにぶつけていきたい」(宮下遥)

「世界一のリーグを目指す。私たちがレベルを下げないようしっかり戦いたい」(PFU・加藤陽一監督)
「みんなの強みを最大限に引っ張っていきたい」(清水眞衣主将)
「兼六園を見て、おすしを食べるついでに私たちの試合を見てほしい」(江畑幸子)

「20年目で初めてのトップリーグ。トライしていき結果を出したい」(KUROBE・丸山貴也監督)
「大エースはいないが、ひとりひとりの力を出し切って粘り強いバレーで勝っていきたい」(丸山紗季主将)
「ひとりひとりの力は落ちるかもしれないが、総合力で死ぬ気でがんばりたい」 (浮島杏加子)

『2018-19 V1』女子・開幕戦は次の通り。
11月3日(土・祝)
デンソー×NEC/久光製薬×東レ 駒沢オリンピック公演総合運動場体育館
埼玉上尾×KUROBE/日立×PFU ナイスアリーナ
JT×岡山 丸善インテックアリーナ大阪
11月4日(日)
埼玉上尾×PFU/日立×KUROBE ナイス
JT×トヨタ車体 丸善
チケット発売中。