レーザー&LED光源プロジェクターで水銀ゼロと導入コスト抑制を実現

2015.4.1 18:50配信
水銀ゼロ化を一気に加速させることを目的に開発したプロジェクター「XJ-V1」

カシオ計算機は、水銀ゼロと導入コスト抑制を実現したレーザー&LEDハイブリッド光源搭載の次世代プロジェクター「XJ-V1」を5月下旬に発売する。価格はオープンで、税別実勢価格は7万円前後の見込み。

光源や投映レンズを新設計するなどの取り組みによって、導入コストの大幅な抑制に成功したレーザー&LEDハイブリッド光源搭載の次世代プロジェクター。プレミアムな存在だった水銀ゼロのプロジェクターを一気に身近な存在にする。ビジネスや教育など幅広く活用できる。

ランプ交換不要で光源寿命は2万時間。消費電力は、水銀ランプを搭載した輝度2600~2800ルーメンのプロジェクターと比較すると約半分と、運用コストを削減する。また、電源オンから最短5秒で最大輝度の投映が可能で、水銀ランプに不可欠な明るくなるまでの待ち時間がない。電源オフもボタンを一度押すだけで速やかに完了。再度、電源オンにする際も、クールダウンなしですぐに使える。

投映方式は1chip DLP方式。明るさ(ブライトモード時)は2700ルーメン、コントラスト比は2万:1。投映画面サイズは30~300型で、投映距離は、60型投映時が1.79~1.99m、100型投映時が3.07~3.41m、最短投映距離は0.83m。インターフェースは、15ピンミニD-Sub×1、HDMI TypeA×1、3.5mmステレオミニジャック×1、D-Sub 9ピン×1。

サイズは、幅約269.5×奥行き約269.5×厚さ約88.5mmで、重さは約2.8kg。本体内部を3ブロック構造にして光学エンジン部への埃の侵入を抑制することで防塵性能が向上。埃による投映輝度の劣化を軽減し、長期的な安定稼働を実現する。

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