豪華ゲスト続々登場! 地球ゴージャス、ガラコンサート開催

2015.4.2 16:40配信
女性ダンサーにエスコートされて登場する岸谷五朗と寺脇康文 女性ダンサーにエスコートされて登場する岸谷五朗と寺脇康文

岸谷五朗と寺脇康文のふたりが立ち上げた演劇ユニット・地球ゴージャスの結成20年を記念して、3月29日、舞浜アンフィシアターで『地球ゴージャス20th Anniversary GALA CONCERT』が開催された。公演ごとにゲストを招き、歌と踊りに溢れたエンターテイメント作品を届け続けてきた彼ら。これまでの公演で歌われた曲で綴る、この一日限りの特別なお祭りに豪華ゲストが再集結した。

半円形のステージの中央に置かれた巨大な照明がゆっくりと空中に持ち上げられ、最初に登場したのは、平間壮一や水田航生ら、若手俳優6人で結成されたSHITAPPARZ(シタッパーズ)。映像テロップも交えてテンポよい笑いをとったあとは、いよいよ岸谷・寺脇の登場。ゆっくりと舞台上にせりあがってきたふたりは裸!?  と客席が驚いた瞬間暗転……。笑いの連打からスタートしたコンサートだが、曲が始まると空気は一変。ファンにとって懐かしい歌とパフォーマンスが次々と繰り広げられ、主宰のふたりはもちろんのこと、中川晃教や森公美子、戸田恵子ら続々登場するゲストの歌声に客席が酔いしれていた。

再びSHITAPPARZがステージに出てきたかと思うと、先ほどよりひとり多い。そのことに気付いた観客から悲鳴のような歓声が上がる。そんなふうに登場した三浦春馬は華麗にジャケットを脱ぐと『海盗セブン』の曲「ワイルドアッパー」でキレキレのダンスと歌を披露。この日ひときわ客席を沸かせた。さらに大地真央や湖月わたる、宮澤佐江らが華やかな、ときにしっとりとした歌声を響かせ、作品世界をひとときステージに再現してみせた。

終盤には『クラウディア』に出演していた故・本田美奈子.の映像がスクリーンに映し出され、彼女の歌声が響きわたる感動的な場面も。かと思えば岸谷・寺脇がYU-KI(TRF)とともに“ゴージャス”の頭文字をとった“GRF”として「Overnight Sensation」を全力パフォーマンス。笑いと感動に満ち溢れた20周年のお祭りは第一作『瓶詰の地獄』のサブタイトルにその歌詞が使われた「今日の日はさようなら」で幕を閉じた。

昼公演終演後に行われた取材では、岸谷、寺脇ともに「皆さんに支えられて20年やってこられた」と感謝のコメント。「スクリーンに映る若き自分を観て『いい若手いるじゃん』と思った」と笑わせる寺脇。この20年間の思い出について「すべての作品に思いが詰まっていてどれかひとつは選べない」と話す岸谷は「寺脇さんといれば何でも乗り越えられるという自信がある」と、今後が楽しみになる言葉で締めくくった。来年1月の新作公演が発表された地球ゴージャス。21年目の彼らがどんな物語を紡ぐのか、期待が高まる。

取材・文/釣木文恵

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