『パパが遺した物語』(C)2014 FATHERS & DAUGHTERS NEVADA. LLC. ALL RIGHTS RESERVED

名優ラッセル・クロウ、『テッド2』のアマンダ・セイフライドが出演する感動作『パパが遺した物語』が10月に日本公開されることが決定した。ニューヨークで暮す女性を主人公に、父と娘の絆を描いた感動作だ。

その他の情報

本作の主人公は、心に傷を抱えていきる女性ケイティ(セイフライド)。大学で心理学を学んでいる彼女は、ある理由から人を愛することができなくなっていた。そんなある日、彼女は小説家だった父ジェイク(クロウ)が自分と娘について書いた遺作を敬愛する青年と出会ったことを機に、自分の過去に向かいあう。

『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノが監督を務めており、娘に純粋な愛を寄せる父と、父を想う娘のドラマが綴られた感動作になっているという。

『パパが遺した物語』
10月3日(土) 新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー