「誰かを喜ばせるために」娘が語るジョージ・ルーカス監督の“素顔”

2012.3.13 15:50配信
ジョージ・ルーカス監督の娘で総合格闘家でもあるアマンダ・ルーカス

『スター・ウォーズ』サーガの全エピソードをデジタル3D化するプロジェクトの第1弾『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』が16日(金)から日本公開されるのを記念して、ジョージ・ルーカス監督の娘で総合格闘家のアマンダ・ルーカスがインタビューに応じ、“父”ジョージの素顔について語った。

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「批判を受けても、信念を持って夢を追い求めていく父の姿に大きな影響を受けていると思う」と語るアマンダは、2008年に格闘家としてデビュー。日本でも総合格闘技大会DEEPに出場するなど活躍しているが、あのルーカス監督の娘が格闘家として活動していることを意外に思う人も多いのではないだろうか?アマンダは「父は『本当はお花屋さんになってくれる方がうれしいけど、自分のやりたいことに情熱を傾けていることは素晴らしいし、誇りに思う』と喜んでくれました」話す一方で、父も“世界的な映画監督”のイメージからは想像もつかないほど“意外”な暮らしをおくっていると語る。「父はハリウッドのセレブたちとは無縁な環境にいますし、家族想いで何より穏やかな人なんです。今でも映画館に行って映画を観ることが好き。そういう性格なんでしょうね」。

そんなルーカス監督は、これまでに得てきた“巨額”と呼んでもいいほどの収入を、浪費ではなく、未来への投資に使ってきた。思い返せば、特殊効果撮影の革新に務めてきた映像工房ILM、映画館の映像・音響の基準を大きく向上させたTHX、フィルムを使わないノンリニア編集システムを提供しているAvid、そしてオスカー常連スタジオ、ピクサー。映画ファンがそれらの社史を覗くと、そこにルーカス監督の名前を見つけるはずだ。アマンダは「父は、自分のことよりも、別の誰かを喜ばせるためにお金を使うことに情熱をかたむけているんだと思います。デジタル映画の進化に力を入れてきたし、フィルム・スクールやチャリティにお金を使っています。昔からよく『僕はたくさんお金を持っているけど、君はお金持ちではないんだよ』と言われ続けてきました」と笑顔を見せる。

そんなルーカス監督が、映画ファンを喜ばせるために仕掛ける新プロジェクトが、『スター・ウォーズ』のデジタル3D化だ。「公開時から時間が経ち、若い世代のファンや女の子のファンも増えてきています。このタイミングで『スター・ウォーズ』を大画面で観られることは本当にうれしいことです。そして自分がこうして父の仕事をサポートできることは本当に光栄なこと。いまだに自分が父の仕事を手伝えるなんて信じられないけど、楽しんでやりたいと思っています」。

『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』
3月16日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか公開ロードショー
3月15日(木) 3D前夜祭決定!(一部劇場を除く)

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