恋愛は、本来2人でするもの。

なのに、いつも自分ばっかり追いかけているような気がしていたり、理想通りの恋を歩めずに苦しい思いばかりしている女性もいますよね。

いわゆる「恋愛の一人相撲」状態ですが、無意識に繰り返している悪癖が関係しているのかもしれません。

女性にどんな癖があると、恋愛一人相撲状態に陥りやすいのか、検証してみました。

1. 束縛癖

相手を束縛する癖があると、恋愛は不幸な方向に行きがち。

不安感から来る嫉妬心によって、男性の行動を制約しようとする女性もいますが、束縛された男性からすれば、自分を信じてくれていないと感じてしまうこともあるのだとか。

女性の不安感のために行動を狭められてしまってウンザリした男性は、やがてその恋から距離を置こうとする人も。

そうなるともう、2人の恋愛ではなくなり「恋愛一人相撲」状態へと突入してしまって、2人の信頼関係が崩壊していくのです。

2. 嫉妬心が強い

他の女の子と話さないでほしい、知らない女の子のいる飲み会に行かないでほしい…など、愛しているからこそ、恋人には他の女性と接触してほしくないのが本音の女性も少なくありません。

でも、仕事の関係や友人とのお付き合いの絡みで、やむを得ずそういうシチュエーションになってしまうのも、大人の男性であればありがちなこと。

そこでムリを言って「行かないで!」などの嫉妬心を炸裂させてしまえば、多くの男性はゲンナリし、その女性と距離を置こうとし始めます。

こうなると、恋愛は2人の心の通い合いではなくなり、女性の一人相撲へと進んでいくのです。