(写真左より)レアンドロ・デサバト(セレッソ大阪)、高萩洋次郎(FC東京) (C)J.LEAGUE

プライムステージへ勝ち残る4クラブはどこか。『2019JリーグYBCルヴァンカップ』がいよいよプレーオフステージに突入する。グループステージ上位2位までに入った8クラブが、ホーム&アウェイでサバイバル戦に臨むのだ。

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『2019JリーグYBCルヴァンカップ』プレーオフステージのカードは以下の通り。
【6月19日(水)開催】
D組2位・ジュビロ磐田×A組1位・北海道コンサドーレ札幌 ヤマハスタジアム(磐田)
C組2位・名古屋グランパス×B組1位・ベガルタ仙台 パロマ瑞穂スタジアム
B組2位・FC東京×C組1位・セレッソ大阪 味の素スタジアム
A組2位・V・ファーレン長崎×D組1位・ガンバ大阪 トランスコスモススタジアム長崎

【6月26日(水)開催】
札幌×磐田 札幌市厚別公園競技場
仙台×名古屋 ユアテックスタジアム仙台
C大阪×FC東京 ヤンマースタジアム長居
G大阪×長崎 Panasonic Stadium Suita

仙台は3勝3分と唯一グループステージを無敗で戦い抜き、長崎も昨年のヴァンフォーレ甲府に続き、J2勢ながらプレーオフステージに駒を進めた。名古屋は仙台に6月1日『明治安田生命J1リーグ』で1-3で負け今季初の連敗となり、FC東京はC大阪に5月25日『明治安田J1』で0-1と今季初の黒星を喫したばかり。

この中で優勝経験があるのは4クラブ。FC東京、G大阪、磐田が2回、2017年大会を制したC大阪だ。果たして、川崎フロンターレ、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズ、浦和レッズの『ACL』出場組が待つプライムステージに進出するのは、どこか。運命の『2019JリーグYBCルヴァンカップ』プレーオフステージは6月19日(水)・26日(水)キックオフ。チケット発売中。