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東京ディズニーリゾート(TDR)では、普段のキャストがゲストとなり、普段の上司がキャストとなりおもてなしをする特別な日「サンクスデー」が行われています。
年に一度、上司がキャストに「ありがとう」を伝える夜。
東京ディズニーランドで、2016年1月19日に行われた、特別なイベントの模様を取材しました。
1万6000人の「キャスト」をおもてなし
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会場は閉園後の東京ディズニーランド。
そこに集まったのは、1万6000人ものキャストの皆さんでした。
彼らの上司が「キャスト」となりおもてなしをする特別な日。
パークが開園すると、上司から限定の飴を貰ったり、一緒に記念撮影をしたりするキャストでワールドバザールは溢れかえりました。
ゲートで配られたのは、この日の特別なインフォメーションと、記念グッズの手袋。
たくさんのミッキーシェイプがついた手袋で、普段の上司たちとハイタッチを楽しんでいました。
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この日は、普段の上司(株式会社オリエンタルランドの役員・社員・嘱託社員・テーマパーク社員・契約社員)がキャスト姿で登場。
実際にアトラクションを運営したり商品を売ったりしてキャストをおもてなししました。
社長もこの日はキャスト。
カストーディアルのコスチュームを身にまとい、パークを綺麗にしたり、キャストとの記念撮影に応じたりして日頃の感謝の気持ちを伝えていました。
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