ながしそうめん

暑くて暑くて、食欲がなくなっても、これだけは食べられるものといえば、そうめんではないでしょうか?

ことに、屋外でする流しそうめんは最高! いくらでも食べられる気がするし、それになにより、子どもにとってはおもしろい! 流れるそうめんを追いかけたり、そうめん以外のものを流してみたり。

こちらの絵本では、意外な方々が流しそうめんに参加してきますよ。 新刊です。2~3歳から楽しめます。

えんにち

昔なつかし縁日の様子が、見開きで描かれている絵本。言葉はなく、ページをめくると、自分も縁日に紛れ込んで、ぶらぶら歩いているような気分になってきます。

最初はみず色だった空が、だんだん日が暮れて暗くなってきて、時間が経過するにつれて、人出も増えていく様子がわかります。

なんと1973年に初刊が出たものですが、2017年に復刊となったもの。3歳から楽しめるでしょう。

なっちゃんのなつ

こちらも新刊です。詩人伊藤比呂美さんの文に、片山健さんが絵をつけています。

時期は夏の盛りを少し過ぎた、お盆の頃のようです。セミの抜け殻よりも、死骸の方が多く転がっていることからもわかります。

友達が留守だったので、なっちゃんはひとりで河原に出かけます。せいばんもろこし、おおあれちのぎく、ひめむかしよもぎなんて草花の名前も出てきて、どんな草だっけと絵と照らし合わせる楽しみもあります。

夏の終わりの少し、さみしいような、こわいような空気が、絵本から伝わってきます。読み 聞かせは4歳から。

いかがでしたか? 読んでみたい絵本が見つかったのなら幸いです。

絵本をきっかけに、夏休みにやりたいことを決めても楽しいかもしれません。楽しい夏休みになりますように!