『あやしい彼女』特製スタンディ (C)2016「あやカノ」製作委員会 (C)2014 CJ E&M CORPORATION

多部未華子と倍賞美津子が二人一役を演じる映画『あやしい彼女』の公開を記念して、73歳のおばあちゃんがいきなり20歳に変わる特製スタンディが製作され、全国の映画館に設置されることが決定した。

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本作の主人公・カツは、戦中生まれの下町育ちで、はやくに夫を無くし、女手ひとつで娘を育ててきた73才のおばあちゃん。なぜかある日、突然若返ったカツは、“こうなったらとことん好きなように生きてやる!”と、大鳥節子と名前を変え、家族も捨てて新たな人生をスタートさせる。そんな中、彼女のもつ天声の歌声がひとりの音楽プロデューサーの目にとまる。

特製スタンディは、見る方向によって倍賞演じる73歳のカツ、多部演じる20歳のカツのどちかが見えるもの。27日(土)から新宿ピカデリーほか全国のSMT(松竹マルチプレックスシアターズ)の劇場及びイオンシネマなどに順次、設置される。

『あやしい彼女』
4月1日(金)より全国ロードショー