「AD-LIVE ZERO」ライブ・ビューイング

9月に開催される舞台「AD-LIVE ZERO」、10月に行われるAD-LIVE × マチ★アソビ Vol.23 特別公演「AD-LIVE ZERO ソト★アソビ」のライブ・ビューイングが国内、香港、台湾の映画館で上映されることが決定した。

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声優・鈴村健一が総合プロデューサーを務める「AD-LIVE(アドリブ)」は、大まかな世界観と、舞台上で起こるいくつかの出来事(ex.電話が鳴る、誰かが来る)が決められているのみで、出演者のキャラクター(役)も、セリフも、全てアドリブで紡がれる舞台劇。企画立ち上げから10周年となる昨年は「究極のアドリブ」をテーマに、「AD-LIVE 2018」に加え、ゼビオアリーナ仙台にて特別公演「AD-LIVE 10th Anniversary stage ~とてもスケジュールがあいました~」を開催。全20公演で、ライブ・ビューイングを含め約11万人を動員した。そのほか、映画「ドキュメンターテイメントAD-LIVE」(監督・脚本:津田健次郎/主演:鈴村健一)が公開されるなど大きな話題を集めた。

そして、AD-LIVE11年目の最新公演がいよいよ今秋開幕する。今年のテーマは「AD-LIVE ZERO」。この10年で築いた「AD-LIVE」のフォーマットを一度「ZERO」に戻し、世界観や最低限のギミックなど、何も決めずに本番に挑む。よりエンターテインメント性を強めるため、キャラクターの特徴や物語のオチ、演出ギミックなどすべてを「くじ」に委ね、いっそう予測不能な即興劇が展開される。演出チームには、AD-LIVEクリエイティブプロデューサーとして森久保祥太郎を迎え、鈴村健一とタッグを組み、「AD-LIVE」を知り尽くしたふたりが彩りを加える。

チケットぴあでは、一般発売に先駆けて9月7日(土)・14日(土)公演ライブ・ビューイングのプレリザーブ(先行抽選)を実施中。受付は8月19日(月)昼12時まで。