「いつも恋がうまくいかない」と悩む女子は、“いつも、恋がうまくいかない行動”をしています。

意識しないでやっている行動=癖。その癖を、ちょっと変えるだけで、恋愛中の”流れ”がスムーズになったり、彼との関係がうまくいきはじめるもの。では、どんな癖が恋愛成就の邪魔をしているのでしょうか。

今回は、恋がうまくいかない女子がやってしまっている4つのことをご紹介します。

曖昧ワードでガード

友人との恋バナで、気になる男性について「彼のこと好きかもぉ」なんて話しませんか?

「好きかも」は、もう好きになっているということです。「好きかも」なんて悠長なことを言っていないで、「次はどんな行動に出るべき?」と計画を立てる段階です。「出会いがない」と嘆く女子が多い中、好きになれる人ができたというのは超ラッキーです。

筆者の友人にも「好きかも」の段階から、なかなか先に進まない人がいます。彼女は、次のように妄想しています。

「好きかも」と感じる彼は職場の同僚。もしも彼と、運良く付き合うことになったとしても、結局、うまくいかず別れることになったら……同じ職場に元カレがいるなんて気まずい……。だから「好きかも」の段階に留まっておく。「彼のことを好きになってはいけない」。「好きかも」と曖昧な感じのままでいれば、楽。

確かに、筆者の友人のように、曖昧な状態にしておけば楽ですが、恋が始まる可能性は低そうです。恋愛成就を願うなら、好きになってはいけないと思い込まずに、好きになったという事実を受け止めて、早く次の行動を。

“楽”を選ぶと、恋は一生うまくいきません。