パナソニック、SSDポータブルカーナビ3機種、最上位機種はVICS WIDEに対応

2016.5.12 17:34配信
(左から)CN-G1000VD、CN-G700D、CN-G500D

パナソニックのオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」の新製品として、「CN-G1000VD」「CN-G700D」「CN-G500D」の3機種を6月上旬に発売する。価格はいずれもオープン。

「CN-G1000VD」「CN-G700D」「CN-G500D」いずれも、16GBのSSDにAV一体型カーナビと同等のデータベースを収録した。2016年2月に開通した新東名高速道路の浜松いなさJCT~豊田東JCTを含む2016年度版地図データや、約2960万件の電話番号(個人宅約2260万件、職業別700万件)、約3780万件の住所、約610万件のあいまい検索、約350万件のジャンル検索などを収録するほか、実際の調査に基づく交差点拡大図、方面看板、家形までわかる詳細地図も備える。

新しい道ができた場合でも、「道路マップ無料更新」に対応しているので、インターネットから更新用データをダウンロードして、SDカード経由で道路データ、音声案内データ、案内画像データを更新できる。更新用データは年6回発行予定で、新たに開通した高速道路や国道などの幹線道路を、すばやく地図に反映する。

測位機能は、Gジャイロに加えて、アメリカの「GPS」、日本の準天頂衛星「みちびき」、ロシアの「グロナス」に対応しており、自車位置をより正確に測位する。

「CN-G1000VD」と「CN-G700D」は、大画面AV一体型ナビ「CN-F1D」と統一感を持たせた、高級感のあるシルバーフレームと、両端を絞ったスタイリッシュな薄型ボディを実現した。画面サイズは7V型。

「CN-G1000VD」は、新交通情報サービス「VICS WIDE」に対応することで、渋滞を回避してより速く快適に目的地へ案内する「ステイルート案内」機能を実現した。交通状況の変化にともなって、自動で新ルートを再検索するとともに、新旧ルートの比較・選択が可能なので、状況に応じてルートを選べる。また、渋滞回避レベルは3段階で設定できる。

一般道(一般高速道路)では、従来の渋滞・規制情報に加えて、リアルタイムのプローブ情報と、過去の渋滞情報に基づく統計プローブ情報に対応しており、地図上にはリアルタイム情報、リアルタイムプローブ情報、統計プローブ情報を矢印の種類を変えて表示可能で、渋滞レベルも3段階で表示する。

このほか、ゲリラ豪雨などの各種規制情報(気象警報、災害速報)や、緊急時の特別警報(大雨、暴風雨、津波、火山噴火など)を、画面上に割り込み表示できる。また、別売のOBD2アダプタ「CA-CS10D」を使えば、衛星の届かない市街地や地下駐車場、トンネルでも自車位置精度の向上が実現する。

税込の実勢価格は、「CN-G1000VD」が6万円前後、「CN-G700D」が5万円前後の見込み。

「CN-G500D」は画面サイズが5V型で、軽自動車などの可愛らしい内装やインテリアにもフィットする、丸みを帯びたデザインを採用した。税込の実勢価格は3万5000円前後の見込み。

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