今大阪で、熱いスポットに大変身した「ウラなんば」を、ウラなんばを知り尽くした桜ちゃんに案内して頂きました。
桜ちゃんはウラなんば文化祭の実行委員の主要メンバーでもあり、とにかくウラなんばで桜ちゃんを知らない人は居ないくらいの存在。彼女の案内でウラなんばを巡ります。
難波は皆さんご存知でしょうか?南海電鉄なんば駅の高島屋からマルイ、戎橋筋商店街を抜けて戎橋に行くあたり一帯が難波。
そして、ウラなんばは吉本興業のなんばグランド花月から東は日本橋(にっぽんばし)のある堺筋辺り、南はなんさん通り辺りまでのなんば駅の界隈。すごく大まかな言い方ではありますが、だいたいそのあたりを言うそうです。
ウラと言っても、昨今の人気ぶりは大変なもので、「ウラじゃなくてオモテちがうん?!」という人もいるくらいです。ウラなんばの醍醐味はなんと言ってもはしご酒。今日はたっぷりとご紹介します。
ウラなんばの名づけ親のお二人、星本さんと川端さんのお店から。このお二人、当初は街の知名度をあげたくて、タクシーを使う時には必ず、「ウラなんばまで!」っていう普及活動を地道になさっていたそうです。
まずは今年6周年を迎えた星本さんのお店「鉄板野郎」からご紹介。
「どやっ!うまいやろ!!」漫画調でなんともインパクトある看板。階段を上がって2階のお店に。鉄板に面したカウンターに陣取り、まずは飲み物を注文。面白いメニューを発見。巨乳ハイ、美乳ハイ、HCUP…。
では巨乳ハイで!カンパーイ!
鉄板でお料理されたものを頂けるこちらのお店では、枝豆も焼き枝豆で出てきます。
こちらの人気メニューのパイネは生地で、2種類のチーズとポテトサラダを包んで焼き上げた一品。
もちろんチーズはお約束のミョ~ンで美味しさがわかります。究極のポテトサラダです。