彼氏の言動が以前とはちょっと変わった。何かちょっと変。そう気づいたら、彼氏の態度や行動、言葉をじっくり観察して、その真意を想像してみてください。

ただ、仕事で疲れている、何か大変なことがあったというのとは違う「別の理由」が隠されているかもしれません。

ここでは別れたがっている男性のサインをご紹介。この中に彼氏に当てはまるものはありませんか。

「もう別れたい」そんな時、男性はどんな態度を取る?

1: 連絡機会が減る

もともとLINE・メール不精なタイプであれば話は別ですが、それまで結構な頻度で向こうから連絡が来ていたにも関わらず、急に連絡が少なくなったら、それは危険信号かもしれません。

意図的に、自分から連絡する機会を減らす、連絡の頻度を少なくする、というのは別れを望む男性の常套手段のひとつ。

女性に「前はこんな感じではなかったのに」と、自分の心の変化をうっすらと気づいてもらいたい、と考えています。

2: 連絡時の態度が変わる

何かLINEをすると、以前はすぐに返信が来ていたのに、丸一日既読がつかない、返信が来てもそっけない、スタンプだけしか来ない……そんな風に態度が明らかに変わっている場合は、別れたがっている可能性を考えたほうがいいでしょう。

「興味がなくなったことをわかってほしい」「あえて冷たく接することで、暗に『この関係を終わりにしたい』と伝えたい」などの意図で、態度を硬化させているといえます。

3: 会う予定を確定しない

「来週会いたいな。いつが空いてる?」と聞いても「ちょっとまだ予定が立たなくて」「仕事が入りそうだから、わかり次第こちらから連絡する」など、会う予定を確定させようとしない彼氏。

それは別れたがっている、明確なサインのひとつです。

もちろん「わかり次第こちらから連絡する」と言って、その後きちんと連絡してくれば有言実行の人で、別れたがっているわけではないと伝わります。

しかし、一向に連絡がなかったり、別日程の提案がなかったりするなら、心が離れてしまったと考えて間違いではないでしょう。