(写真左より)舞行龍ジェームズ、成岡翔、鈴木武蔵 (C)ALBIREX NIIGATA (写真左より)舞行龍ジェームズ、成岡翔、鈴木武蔵 (C)ALBIREX NIIGATA

夏休みのデンカビッグスワンスタジアムでのアルビレックス新潟ホームゲームは、イベントが目白押しだ。7月30日(土)・FC東京戦、8月6日(土)・ヴィッセル神戸戦、8月20日(土)・アビスパ福岡戦では『夏アルビ!』と題し、多種多様な催しでサポーターを歓迎する。

アルビレックス新潟ホームゲーム 開催情報

FC東京戦では、雪遊びゾーンや巨大すべり台、ビッグローラーが登場。はたらく車の展示も行われる。また、オリジナルポスターを先着2500名にプレゼントするとともに、ハーフタイムには夏の風物詩である花火が打ち上げる。

神戸戦では、新潟アルビレックスBBがシューティングゲーム、新潟アルビレックスBCがストラックアウトコーナーでおもてなし。バスケットボール、野球のアトラクションが楽しめる。

福岡戦では、さまざまなアトラクションが満喫できるとともに、特別ゲストに人気芸人が登場。夏休み最後のホームゲームをサポーターとともに盛り上げる。この日もハーフタイムには花火が堪能できる。また、3試合を通して地元グルメの出店やオリジナルグッズの販売も行われる。

夏休みだけではない。9月25日(日)・鹿島アントラーズ戦ではクラブ創設20周年の特別企画がラインナップ。通常のチケット価格に700円プラスすれば、記念ユニフォームが手に入るのだ。しかも、小中学生は通常の前売料金そのまま、つまり無料でプレゼントされる大盤振る舞い。前身のアルビレオ新潟設立時のユニフォームをベースにデザインした20周年記念復刻版ユニフォームは、サポーターにとってマストアイテムと言える。

新潟は『明治安田生命J1リーグ』2ndステージでまさかの4連敗スタートとなったが、前節・大宮アルディージャ戦にてラファエル・シルバ、野津田岳人のゴールで逆転勝利を収めた。FC東京戦後、野津田と鈴木武蔵はリオへ旅立つが、チーム一丸となって『夏アルビ!』で逆襲スタートといきたいところ。MF成岡翔からサポーターへ、「大宮戦では逆転勝利を収めることができた。夏休みは家族みんなでビッグスワンに足を運んで応援してほしい」とメッセージも届いた。

7月30日(土)・FC東京戦、8月6日(土)・神戸戦のチケットは発売中。8月20日(土)・福岡戦、9月10日(土)・名古屋グランパス戦、9月25日(日)・鹿島戦、10月22日(土)・浦和レッズ戦、11月3日(木・祝)・サンフレッチェ広島戦のチケットは7月31日(日)午前10時より一般発売。『夏アルビ!』はもちろん、『秋アルビ!』と洒落込み、いざビッグスワンへ!