B.LEAGUE TIP OFF カンファレンスに出席した大河正明チェアマンとB1の選手18名 B.LEAGUE TIP OFF カンファレンスに出席した大河正明チェアマンとB1の選手18名

9月12日、『B.LEAGUE TIP OFF カンファレンス』が行われた。9月22日(木・祝)・23日(金)に開催される『Bリーグ』開幕戦・アルバルク東京×琉球ゴールデンキングスを10日後に控え、大河正明チェアマンは「バスケットボールの新たな歴史を刻む瞬間がやって来る。選手のファイトに期待をして、盛り上がるBリーグ開幕を迎えたい。どうぞ期待してください」と宣言した。

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B1に所属する18チームの代表選手も登壇。次のように意気込みを語った。

「北海道からBリーグ元年を盛り上げたい」(レバンガ北海道・折茂武彦)
「Bリーグ元年、仙台のファンに笑顔を届けたい」(仙台89ERS・志村雄彦)
「秋田には日本一のブースターがいる。そのブースターとともに強豪チームに挑んでいきたい」(秋田ノーザンハピネッツ・田口成浩)
「初代王者を目指してがんばっていきたい。チームもリーグも引っ張っていきたい」(栃木ブレックス・田臥勇太)
「Bリーグで活躍して、再び世界に挑戦したい。そのためにも初代王者になりたい」(千葉ジェッツ・富樫勇樹)
「開幕戦では強いアルバルク東京を見せたい」(アルバルク東京・田中大貴)
「渋谷でのBリーグ観戦を定番デートにしたい」(サンロッカーズ渋谷・ベンドラメ礼生)
「川崎市初のプロバスケットチームとして、川崎市民のために勝利をささげたい」(川崎ブレイブサンダース・晴山ケビン)
「サッカー、野球に負けないようにバスケを盛り上げていきたい」(横浜ビー・コルセアーズ・川村卓也)
「日本初のプロチームのプライドを持って全力で戦っていきたい」(新潟アルビレックスBB・佐藤公威)
「年齢が高い選手が多いので、その経験を生かし、外国人、若手とともに戦いたい」(富山グラウジーズ・城宝匡史)
「チャレンジャーの気持ちを忘れずに、チーム一丸となって全身全霊で戦う」(三遠ネオフェニックス・岡田慎吾)
「中日ドラゴンズ、名古屋グランパスに負けないよう成長し、西地区、Bリーグを盛り上げたい」(シーホース三河・長谷川智也)
「個人としてはダンクを決めるので、ぜひそこを注目してほしい」(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ・中東泰斗)
「日本中のファンに感動してもらえるようなチームを目指したい」(滋賀レイクスターズ・横江豊)
「優勝目指してがんばる。それ以上にブースターに感動してもらえるような試合がしたい」(京都ハンナリーズ・村上直)
「大阪は平均年齢が最年少。その勢いで大阪を盛り上げていきたい」(大阪エヴェッサ・根来新之助)
「9月22日は沖縄の小さな島国の大きな団結力を持って戦いたい」(琉球ゴールデンキングス・岸本隆一)

『NBL』と『bjリーグ』が統合してスタートする『Bリーグ』。A東京×琉球の一戦が国立代々木競技場第一体育館でひと足早くティップオフを迎え、9月24日(土)・25日(日)にはB2を含め、全国各地で開幕戦を行う。チケット発売中。