子どもが一人だと、周囲から必ず言われるのが「2人目はまだ?」「2人目は作らないの?」など、2人目に関する質問。

まったくもって余計なお世話なこの質問ですが、まさか「余計なお世話です!」とそのまま伝えるわけにはなかなかいきませんよね。

上手に切り返さないと、相手に突っ込まれたり、反論されて、余計に不快な思いを抱くことにも…。

一人っ子ママが言われる定番のこの質問、他のママはどう切り返しているのでしょうか?

一人っ子ママたちに聞いてみました。

要注意!反論を招きやすい切り返し3つ

まずは、「2人目は?」の質問に対し、相手の反論を招きやすい切り返しについてご紹介します。

「経済的に厳しいので…」

経済的なことが理由だと説明すると、「でも、2人目は、1人目のときと比べてそんなお金かからないよ〜」と反論されたという方が複数人いらっしゃいました。

「一人でいっぱいいっぱいなんで…」

「一人で十分」ということを伝えると、「でも、一人っ子だと、やっぱり子どもがかわいそうだよ」「子どもはたくさんいた方が楽しいよ」「次が女の子(男の子)だと、また違うよ」などと反論されることが多いようです。

「若いから大丈夫だよ!」と言われたことがある方もいらっしゃいました。

「仕事があるので…」

仕事が理由の場合、これも「一人っ子だとかわいそう」「子どもはたくさんいた方が」という反論をされることが多いようです。

「仕事ばっかり大事にしてると、2人目ほしいと思った時にはなかなかできない年齢になってるかもよ〜」と言われたという方もいらっしゃいました。

スムーズに2人目の話題を終わらせる切り返し3つ

次に、相手の反論を招きにくく、スムーズに2人目に関する話題を終わらせることができる切り返しについてご紹介します。

「(病気や体質などの理由で)2人目は作れないんです」

病気や体質で2人目を作るのは難しい・作れないと分かっている場合、そのことを率直に伝えている方もいらっしゃいます。

具体的な病名や、ドクターから言われたことをそのまま伝えると、それ以上何か言ってくる方はいないそうです。

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