天皇杯4回戦以降の組み合わせ 天皇杯4回戦以降の組み合わせ

『FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2016』が戦いの火蓋を切って落としたばかりだというのに恐縮だが、『第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会』の話である。準々決勝から決勝のチケットが今週末発売されるのだ。

第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 チケット情報

12月24日(土)に行われる準決勝のカードは次の通り。
横浜F・マリノス×ガンバ大阪・日産スタジアム
鹿島アントラーズ×サンフレッチェ広島・茨城県立カシマサッカースタジアム
大宮アルディージャ×湘南ベルマーレ・NACK5スタジアム大宮
FC東京×川崎フロンターレ・味の素スタジアム

横浜FM×G大阪の名門対決に鹿島×広島の新旧リーグ戦王者対決、5位躍進とJ2降格に明暗が分かれた2015年J2王者・大宮×2014年J2王者・湘南、多摩川クラシコと好カードが揃った。

それぞれに勝ちたい理由がある。

G大阪は大会史上初の3連覇を見据える。しかも、決勝の舞台はホーム・市立吹田サッカースタジアムである。リーグ戦4位で『明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ』出場を逃し、『2016JリーグYBCルヴァンカップ』決勝でも浦和レッズに延長、PK戦にもつれた激戦の末に涙を呑んだG大阪としては、最後の最後に笑いたいところ。

『明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ』で大舞台の強さを発揮した鹿島は、一気に19個目のタイトルを目論む。Jリーグ制覇を遂げた小笠原満男は「またタイトルを獲りたいという欲がある。まだ『クラブW杯』も『天皇杯』もあるので、勝ち続けていきたい」ととどまらぬタイトルへの渇望を口にした。

『FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2016』の結果次第だが、『明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ』から緊迫した戦いが続き選手の疲労の蓄積を心配する声もあるが、ここまできたら関係ない。むしろ、準々決勝で当たる広島の方がビハインドになるだろう。広島は11月12日以来の公式戦となる。いくら練習試合を積んでも公式戦の本気度は公式戦でしか味わえない。2週間も試合間隔が異なるFC東京×川崎Fの一戦も同様だ。しかも、川崎Fは風間八宏監督の最後の花道をタイトルで飾ろうとギアを入れ直している。もちろん、無冠で終われない広島をはじめ、横浜FMにFC東京、大宮も湘南も『天皇杯』制覇へ虎視眈々。

準決勝は横浜FM対G大阪の勝者×鹿島対広島の勝者・ヤンマースタジアム長居、大宮対湘南の勝者×FC東京対川崎Fの勝者・日産スタジアムのカードで、12月29日(木)キックオフ。決勝は2017年1月1日(日・祝)・吹田スタジアムにて開催。準々決勝から決勝のチケットは、すべて12月10日(土)午前10時より一般発売。

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