4:とにかく褒める

トイレトレーニングは子どもにとって難しいことなので、褒めることを重視していきましょう。

例えば「ママ!おしっこ出る」と教えてくれたら「よくわかったね」と褒めると「次からも教えよう」と思います。

また、トイレに行こうとしておしっこが出てしまっても「ダメでしょ」なんて怒らないで「大丈夫だよ、もう少しだったね」とフォローしてあげてください。

叱られると「トイレ=嫌な場所」とインプットされてしまうので、そうすると余計トイレトレーニングが難しくなってしまうでしょう。

子どもにとって、楽しく遊び感覚でトレーニングできることが理想なのでママは優しい気持ちで接することを忘れないでください。

なかなかトイレに行きたがらないため、多くのママがトイレトレーニングに頭を悩ませています。

イヤイヤ期の子どもを説得してトイレに連れていくだけで一苦労です。

ご紹介した保育園で使っている方法を参考に、子どももママも楽しくトレーニングできるように心がけてください。

楽しければ楽しいほど早くおむつが取れるでしょう。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。