(写真左より)植田直通(鹿島アントラーズ)、田嶋幸三日本サッカー協会会長、石井正忠監督(鹿島) (写真左より)植田直通(鹿島アントラーズ)、田嶋幸三日本サッカー協会会長、石井正忠監督(鹿島)

例年、夏に開幕する『天皇杯』だが、今年は今週末に開幕を果たす。4月17日、『第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会』開幕記者会見が行われた。

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4月22日(土)・23日(日)にシードチーム及び都道府県代表チームが1回戦に臨み、J1・J2クラブは2回戦から登場。しかも、2回戦から準々決勝まで水曜日開催になるなど、日程面で大きな変化が見られる。田嶋幸三日本サッカー協会会長は日程の変更について「代表選手が出られる日程にしました。ベストメンバーが出られる日程を最優先した。水曜日開催にすることで、必ずしも収益がプラスになるわけではない。しかし、ベストなチーム同士が戦える環境にすることに踏み切った」と説明。さらに優勝賞金も1億円から1億5000万円にスケールアップ。

また記者会見には第96回大会覇者の鹿島アントラーズから石井正忠監督、DF植田直通が出席。「『天皇杯』はアマチュアが必死に戦ってくるが、対戦相手に関係なく、すべての試合で勝つ気持ちでいかないといけない」(石井)、「正月に試合をする機会はなかなかない。(元日・決勝は)テレビで見た世界で独特の雰囲気があった。そこで優勝できたのはいい経験になったし、また優勝したいという気持ちになった」(植田)と意気込みを語った。続けて、ふたりは「チャンピオンということを意識せず、一戦一戦全力を尽くす。過密日程を覆すのが強いチーム。連覇を達成したい」(石井)、「タイトルを取ったが、チャレンジャー精神で臨みたい。必ず連覇をしたい」(植田)と2連覇を誓った。

大会日程は4月22日(土)・23日(日)に1回戦、6月21日(水)に2回戦、7月12日(水)に3回戦、9月20日(水)に4回戦(ラウンド16)、10月25日(水)に準々決勝、12月23日(土・祝)に準決勝、2018年1月1日(月・祝)に決勝を開催。決勝の舞台は埼玉スタジアム2002。1回戦のチケットは発売中。

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