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先日、最終話を迎えた『バチェラー・ジャパン』、皆さんは観ていましたか? 『バチェラー・ジャパン』とは、2002年にアメリカで放送開始し、今では世界30カ国で製作されている、人気の恋愛リアリティ番組『The Bachelor(ザ・バチェラー)』の日本版(Amazonオリジナル番組)。

番組の内容は「素敵な独身男性(バチェラー)」が、選び抜かれた女性たち25名とラグジュアリーなデートを繰り返しながら、運命の相手を選んでいき、最終回では「この人!」という女性1名に結婚前提の交際を申し込む、というもの。

『バチェラー・ジャパン』シーズン1に登場するバチェラーは、日本の独身男性のうち、上位1%に入るであろうと思われる、学歴も経歴も家柄もすべて輝かしい、資産家でイケメンの久保裕丈さん(35歳)。

毎エピソード行われる「ローズセレモニー」で、久保さんから真紅のバラを渡されなかった女性がひとり、またひとりと「脱落」していきます。

選ぶのは久保さん側、選ばれるのは女性側――最初の方は1話につき数人が脱落しますが、回を重ねるにつれ脱落する人数はひとりずつになることも。5人まで残った女性の中から、たったひとりの女性を落とす……その選択はあまりにもつらく、しんどいものがあります。

ただ、全エピソードを通して久保さんの選択を見て、「選ばれる女」「選ばれない女」の違いを考える機会を得ました。まずは、選ばれない女について、考察してみました。

選ばれない女:「圧」が強い女

全体的に30歳前後の女性たちには、独特な「圧の強さ」を感じさせる人が目立ちました。水着という露出多めな格好で、背後から久保さんに抱きついたり、頬にキスしたりと、とにかくやることが大胆。女の武器をとことん使い尽くしている、というわけです。

恋愛・人生経験の豊富さから成せる技なのか、大人のボディタッチで攻めに攻める、といった状況が見て取れました。自分のペースで、自分のやり方で、とにかく押しまくる様は「力でねじ伏せる」感が出ていました。

その間、久保さんは微笑しているものの、内心は「この人、積極的すぎるわ」と少し引いていたかもしれません。そういったストロングスタイルを実践する女性たちは、中盤まで残っていた人であっても、脱落していったのでした。やりすぎは禁物です。

選ばれない女:過去の恋愛を語る女

好きな人には自分の過去(とくに恋愛遍歴)をすべて知ってほしい――なぜだかわかりませんが、そういった思い込みに支配されているのでしょうか。久保さんに対して自身の過去の恋愛を丁寧に語る女性も、選ばれず脱落していきました。終盤まで残っていた女性でも、です。

「最近まで彼氏がいた」「◯歳で初キス〜初体験まですべて済ませた」などの情報は、久保さんに報告義務のある情報でしょうか。久保さんがそれを聞いて「この人素敵だなあ」と好印象を抱くだろうか、いい気分になるだろうか、ということまで想像して、発言すべきでしょう。

「自分とは違う世界を生きてきたんだな」と感じたり、「その年齢で経験したの?」と驚いたりと、あまりいいイメージを持たれない可能性もあります。過去の恋愛や経験人数、初体験などの過去の話は、気になる男性に告げる必要のない情報のひとつです。

ここからは選ばれる女について考察します。ポジティブな情報なので、『バチェラー・ジャパン』に登場した女性の実名を出して説明します。

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