気遣いが必要!彼氏の「忙しい」がホントのパターン

1: 「疲れているから後にして」

彼氏の仕事が終わった頃を見計らって「仕事ばかりしていないで、私も見てよ!」と不満を爆発させても「疲れているから後にして」と言われるケースがあります。

「もしかして、私のこと嫌いで嘘をついているのでは?」と思いがちですが、この言葉は本当です。

仕事で疲れてクタクタになり帰宅したタイミングで声をかけられれば、相手がどんなに好きな女性でもイラっときて短めな言葉で遮りたくなります。

嘘の場合は実際には忙しくないので、そんなに機嫌が悪くならないためこうはなりません。

一度断られたらしつこくせず、言葉通り忙しさが過ぎるのを待つしかないでしょう。

2: 「○○まで忙しい」

忙しいとばかり断られているとどんどん女性はマイナス思考になり不安になっていくものです。

本当の場合は、彼氏の方からそういった気持ちを察して「今月下旬まで忙しい」「悪いけれどあと半年は忙しい」などはっきりした期間を教えてくれます。

長めの期間となる時はこうして「悪いね」「ごめんね」などと謝りの言葉も加わってきます。

また忙しさが終わる頃には、二人でゆっくりしたり、デートしたりと目標を持つことができるのでお互いポジティブな気持ちで過ごすことができるでしょう。

仕事の忙しさは時期がはっきりしているので、こういう言葉を言われたのなら本当だと信じて待つべきです。

せっかく誘っても「忙しい」と毎回断られると、さすがに「おかしい……」と思いますよね。

嘘か本当か見極める時は、こうして彼氏に言われた言葉からどんな状況であるかイメージすることが大切となります。

もし彼氏の忙しさが本当なら、邪魔をせず待つことが求められるので、あまり感情的にならず笑顔で「お疲れさま」と言えるといいですね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。