2017年5月5日~7日の3日間、徳島にてアニメやゲーム、マンガを中心としたイベント「マチ★アソビ vol.18」(マチアソビ)が開催されました。こちらでは、マチアソビの様子を振り返りつつ、話題となったポイントなどを紹介していきます。

マチアソビは、アニメ制作会社であるufotableが企画・制作するイベントで、毎年5月、10月の2回、徳島市の中心部にて開催されています。

地方開催のイベントとしては日本有数のイベントとして、西日本では大人気。地元四国の人から九州の人まで多くの方が参加していて、開催時期が発表されると同時に会場近くの宿泊施設はすぐに埋まるほど。

特に今回のマチアソビでは、ufotableが手がけるアニメ『劇場版「Fate/stay night」Heaven's Feel』と『活撃 刀剣乱舞』の公開時期が近いこともあって、注目度はいつも以上だったのではないかと感じています。

映画館「ufotable CINEMA」では上映イベントやトークイベントを深夜まで開催

会場は、作家のサイン会や展示会を中心に行うポッポ街商店街、様々な作品のトークショーを行う新町橋東公園と両国橋西公園、「ufotable CINEMA」「アニメイト徳島」があり様々な企業が店舗でブースを出していた東新町アーケード、そして徳島市を象徴する眉山ロープウェイのガイドアナウンスなどを楽しめる阿波おどり会館などなど。

移動は大変かもしれませんが、企業出展や企画などは多く開催されていて、見ごたえバッチリです。

お茶屋さん風の展開をしていたニトロプラスのブース
>『Fate』シリーズのグッズ販売で大行列となっていたPLUSONE STRONGERのブース