去年に引き続き、今年も節電対策の季節がやってきました。

我が家でも冷蔵庫に保冷シートを貼ったり、クーラーの温度を下げすぎないなど、おうちでできる電力節電を実践しています。

……しかし、灯台下暗し!

コンセントには常にiPhoneが充電しっぱなしの状態だったんです。これはかなりの電力を消耗しているはず……。

「スマホ節約術&節電法まとめ」はこちら

でも、スマホのヘビーユーザーたるものバッテリー切れは致命傷。どうにかして電力を使わず、バッテリーを長持ちさせる方法はないものだろうか。

今回は、iPhoneの設定だけを変えてバッテリーを劇的に長持ちさせる方法を紹介します。

1.自動ロックの時間を短めに設定

「設定」→「一般」→「自動ロック」

ディスプレイの明かりが消灯するまでの時間を選択できます。

長時間ウェブを触ったり、電子書籍を楽しみたいからといって自動ロックしないでいると、膨大なバッテリーを消耗します。

節電を意識するなら1分に設定しておくのがオススメ。

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