『バイオハザードV:リトリビューション』

ミラ・ジョヴォヴィッチが主演する人気シリーズの最新作『バイオハザードV:リトリビューション』のワールドプレミアが9月3日(月)に東京で開催され、ジョヴォヴィッチらキャストが登壇するだけでなく、世界最長の“バーチャルレッドカーペット”が出現することが決定した。

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本作は、アンブレラ社が開発した、アンデッド(ゾンビ)へと姿を変えてしまうT-ウイルスが蔓延した世界を舞台に、アリス(ジョヴォヴィッチ)が新しい仲間とともに再び戦いを挑む姿を3Dで描いたアクション作。アンデッド役を演じる中島美嘉をはじめ、ミシェル・ロドリゲス、シエンナ・ギロリーら過去作に登場したメンバーも再集結する。

全世界のアクション映画ファンが公開を待ちわびている超大作の世界初お披露目の場であるワールドプレミアの会場に選ばれたのは、前作に続いて“東京”だ。東京はゲームの『バイオハザード』の生まれ故郷で、新作映画でも渋谷がアンデッドの巣窟になることからワールドプレミアの会場に選ばれた。

当日は、東京・六本木ヒルズの会場に、主演のジョヴォヴィッチをはじめ、ジル役のギロリー、レイン役のロドリゲス、エイダ役のリー・ビンビン、出演だけでなく日本版主題歌も手がける中島、ポール・W・S・アンダーソン監督が登壇する予定で、当日は渋谷から会場の六本木ヒルズへとのびる“バーチャルレッドカーペット”をゲストが歩く予定。

『バイオハザードV:リトリビューション』
9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー