4: 目の前からいなくなることが怖い
親友だから、変わらずに仲良くしていられるのだろうけど、目の前からふっといなくなる気がして不安になることはありませんか?
就職して都会に出ていく、彼女ができる……喜ばしいことを寂しく思ってしまう。寂しくても笑顔で送り出すのが友情ですが、自分の前からいなくなることが怖くなってしまうのは恋かも。
5: 「あいつ」と呼んでしまう
「まったくあいつは」と何かにつけて思ったり、他の人に「〇〇くんが」と言わずに「あいつが……」と言ってしまったり。
「あいつ」は乱暴な言い方ですが、親しみがこもっています。
友達以上のものを感じ取る呼び方なので、本人が気づくより先に、周囲にはわりと好意がバレていることがあります。
*
親しい友情とは、恋の一歩手前。「すごく仲がいい異性」とは絶妙なバランスで成り立っているということなのです。
このバランスと、男友達との日常が崩れそうになったときに、心が騒ぐのは恋なのでしょう。
一番あなたのことを理解してくれる、一緒にいて楽な相手がいることはとてもすばらしいこと。幸せはすぐ近くにあった「青い鳥」の童話のように、自分のすぐそばにある恋なのかもしれません。
恋かどうかをチェックするポイント参考にしてみてくださいね。
関連記事