2017年よりも水の量が増えた? 砲台からまかれる大量の水!

パイレーツ・サマーバトル “ゲット・ウェット!”(2018年)|東京ディズニーシー「ディズニー・パイレーツ・サマー」

夏の恒例となった大量の水を使ったイベント。

もちろん放水の量はこれまでも凄かったですが、2018年の今回も、海賊船から打ち出される大砲型の放水がかなり強力!

他にも船からの大砲型の放水や、海賊たちが持っているホース、ビールジョッキを模したバケツでも大量の水がまかれます。

ミッキー広場などの各可動式ステージは段差形式に設置され、まるで船の上の甲板の様になっていたり、地面に置かれた大砲からも水が放出されます。

また、海上の船の砲台からは火が噴き出たり、海の中からも水柱が上がり、海中央の見張り台では驚きの演出も…!と盛りだくさんです。

まだ経験されたことの無い方は、「予想を遥かに超える濡れっぷり」です。

まともに喰らうと、プールに飛び込んだのと同じくらい…いや、それ 以上に濡れると言ってもいいくらいですのでご注意を!

どこまで濡れる? どこが一番濡れる?

パイレーツ・サマーバトル “ゲット・ウェット!”(2018年)|東京ディズニーシー「ディズニー・パイレーツ・サマー」

これまでの夏のショーの経験がある方も、まだ無い方も気になるのが、「濡れる範囲」。

全体的には3つのステージ、ハーバー正面の「ピアッツア・トポリーノ(ミッキー広場)」、「リドアイル」、「ザンビーニ・ブラザース・リストランテ前のステージ」が文句なく一番濡れます。

続いてはリドアイルとミッキー広場の中間にある、「ヴィラ・ドナルド・ホームショップ前の広場」、ミッキー広場とザンビーニ・ブラザース・リストランテ前のステージまでの間、「カフェ・ポルトフィーノ前、バケーションパッケージ観覧席付近」がその次に濡れる場所となります。

しかし、気を付けたいのはそれ以外の場所。

前述の大砲型の放水はかなり遠くまで、予期せぬタイミングで大量の水が飛んできます。

濡れる範囲の目安として、ミッキー広場は海側から建物に向かって数えて、海賊の装飾がされた2本目の街灯付近まで飛んできます。

ハーバーの北側と南側周辺は、ホテルミラコスタの建物付近まで飛んでくることもあるのでご注意を!

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