よろしくお願いします!鈴木妄想の研究レポでございます!今回は、夏休みLinQ遠征シリーズ最終回でして、8月13日に広島は廿日市市、吉和夏祭りに出演した際のレポートというか完全密着レポというか、おまけもあるよ、という大ボリュームでお送りします。毎回大ボリュームでおなかいっぱいかもしれませんが、重ね重ねよろしくお願いします!何卒!

今回まずお話しておかなければいけないのは、Love in 九州が名前のルーツであるLinQが、なぜ広島の夜祭に出演か、ということ。もちろん、オリコン上位に食い込んだ有名アイドルグループともなれば各地から引っ張りだこ、九州以外からもお声がかかってもおかしくないのですが…今回は、ちょっと違うんです。実はこの夜祭が開催される吉和地区、市町村合併前は吉和村という一つの村だったんですね。そして、ストリート担当だったり元バスガイドをしてたりラジオのパーソナリティーしてたりと、多才な LinQ Ladyチームの深瀬智聖さんが15歳まで住んでいた土地なんです。その後熊本に引っ越したということなので、熊本が第二の故郷だとすると、この吉和は智聖さんの本当の故郷!まさしくホームタウンに帰っていく、智聖さんの凱旋公演なわけです!

しかしながら、この日の福岡は朝から雨、しかも出発前に確認したら、ICレコーダー(インタビューとかを録音する機械)が無い…いろんな方にいろいろお話うかがったのに…メモは取ったけど音声データがないの辛いなーうぐぐぐ…とか思いながら、雨のそぼ降る博多の町を移動。取材のためにスタッフ&メンバーの皆さんとバスで同行させていただく予定だったのです。待ち合わせ場所でスタッフさんにご挨拶すると「これ、違います?」うおおおおー!それ、自分のICレコーダーです!どこに?!「昨日、劇場を引き上げる時に(大庭)彩歌が見つけたんですよ」うおおおおー!!!あざます!あざまーっす!!というわけで、この場を借りて大庭さんに御礼申し上げます!というか気の利くお方!大庭さんマジリスペクトっす!!というわけで、ホット一安心していよいよキャラバンバスがレッツラゴー!一路広島へ…。