東芝、4Kテレビの第2世代モデルを来春に投入、3サイズ展開

2012.9.27 21:44配信
来春発売予定の4Kテレビの第2世代モデル

東芝は、9月27日、液晶テレビ「REGZA」シリーズの新製品発表会を開催した。発表会では東芝デジタルプロダクツ&サービス社の深串方彦社長が、「来春に4Kテレビの第2世代モデルを発売する」と明言した。

東芝は、2011年12月にフルHD(1920×1080)の4倍の約829万(3840×2160)画素の55V型液晶パネルを採用した4Kテレビ「レグザX 55X3」を発売。今年6月には3D表示機能を省いた「REGZA 55XS5」を発売したが、ラインアップは55V型だけだった。

来春発売する4K対応の第2世代モデルは、ベルリンの家電製品展示会「IFA 2012」で披露した84V型のほか、60V型、50V型のサイズを揃える。前モデルより超解像の処理能力を高めた「レグザエンジンCEVO 4K」を搭載し、精細感や輝きなど、4Kの美しさを際立たせる。

同日にはソニーも84V型の4K2Kテレビ「ブラビア KD-84-9000」を発表。その価格は168万円だった。これに対して深串社長は、「価格は来春に発表するが、われわれは第2世代機で画質に自信がある。それにふさわしい価格にしたい」とコメントした。

さらに、4Kテレビの市場について、「すでに4Kの時代が来たと思っている。映画ではカメラも4K画質になり、デジタルカメラの画質も4K画質だ。また、2Kの映像を美しく4Kにアップコンバートする技術ももっている。他社からも4Kテレビが出て、来年くらいから市場は盛り上がるだろう」と予想した。

東芝は、10月2日~6日まで千葉・幕張メッセで開催するIT・エレクトロニクスの展示会「CEATEC JAPAN 2012」で、84V型4Kテレビを参考展示する。

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