キャスト4人が語る『恋と愛の測り方』の魅力とは?

2012.10.2 19:9配信
『恋と愛の測り方』(C)2009 Last Night Productions, Inc.

“恋する街”ニューヨークのマンハッタンを舞台に、4人の男女の想いが交差する大人の恋愛模様を描いた『恋と愛の測り方』のブルーレイとDVDの発売を記念して、4人のメインキャストが自身の恋愛や結婚観について赤裸々トークを繰り広げているコメントが到着した。

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「とても落ち着かない気分になった」と語るキーラ・ナイトレイが演じるジョアンナは、夫マイケルが出張中に昔の恋人アレックスと再会して、激しく気持ちが揺れ動く。「自分に正直になった結果の浮気と夫婦関係の複雑さを描いてる。“のぞき”の映画ね。他人の生活をのぞき見してる感覚よ」と独特の表現で感想を吐露。その相手アレックス役のギョーム・カネは、“人は誰のものでもない”というテーマに惹かれたと説明する。「たとえ結婚していても、誰かを愛する気持ちは抑えることができない」と、やけぼっくいに火が点いた関係に一定の理解を示す。

また、夫マイケルを演じたサム・ワーシントンは、「僕も浮気をされたり、誘惑された経験がある」と衝撃の過去を告白。同僚のローラと惹かれあうマイケルが、彼女と泊りがけの出張に出かけるシーンは、ワーシントンにとって嫌な思い出がよみがえるシチュエーションだったようで「出演をためらったよ。でも、今までの自分の経験をこれに生かせると思えた」と辛い経験を投影したことを明かす。ローラを演じたエヴァ・メンデスは、「彼女の孤独と、男を寝取ることとの関係」を感じてほしいといい、「いろいろ考えさせられる作品ね。わたし個人のことを聞き出されてる気がするわ」と意味深な発言をしていた。

4人の顛末は映画本編を観てほしいが、「道徳的な善悪をはっきりさせない作品なの」とキーラが語るように、本作は、観る者に状況だけを見せて、その判断を委ねる構成になっている。この一連のコメントは特典映像に収録される予定だが、本編と併せて鑑賞すれば自分自身や過去の経験、そして夫婦関係を見直すことになるかも!? アナタの“恋と愛の測り方”を確かめるために鑑賞してみてはどうだろうか。

『恋と愛の測り方』

Blu-ray 4935円(税込)

文:鴇田 崇

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