JVCケンウッド、4K・3D対応の「D-ILAホームシアタープロジェクター」、プレミアムモデル「DLA-X95R」など3機種

2012.10.12 16:34配信
「DLA-X95R」(左)と「DLA-X75R」

JVCケンウッドは、JVCブランドから4K・3Dに対応した家庭用「D-ILA」プロジェクター「DLA-X95R」「DLA-X75R」「DLA-X55R」の3機種を、11月下旬に発売する。

いずれも従来モデルが採用していた「e-shift」テクノロジーの光学エンジンを見直し、平面性や透過率をより向上した「e-shift 2」テクノロジーを搭載。精細感や周辺のフォーカス感をさらに向上し、画面のすみずみまで高精細で臨場感のあるダイナミックな4K映像(解像度3840×2160)を実現している。

映像処理技術「Multiple Pixel Control」に、新たに開発した4Kスケーリングエンジンを搭載し、画像処理アルゴリズムによる映像処理することで、入力映像を高精細で高画質な4K映像に変換するとともに、より自然な4K映像を生成する。

駆動方式には、クロストーク(二重像現象)が少なく、色鮮やかな3D映像を実現する独自の「面一括駆動方式」を採用。光学エンジンと、3Dメガネの偏光特性精度を高めている。明るさは従来モデルから約20%向上し、3D映像特有のクロストークを大幅に低減した。また、独自の「D-ILA」デバイスと、ワイヤグリッドを採用した光学エンジンを改良し、高ネイティブコントラストを実現する。

「DLA-X95R」と「DLA-X75R」は、正確な色再現性やクロストーク、視野角やビデオ処理など、400以上の厳しい画質テストをクリア。3D映像で映画監督の意図する映像を家庭で忠実に再現するために、映画館や再生機器のクオリティチェックを行うTHX社が定めた「THX 3Dディスプレイ規格認証」を取得している。

設置条件などによって変化する画質のキャリブレーションを自動で行う「オートキャリブレーション機能」を備え、より最適化した高画質な映像を再現できる。また、長時間使用によって発生する色バランスなどのズレを補正し、プロジェクターを常に最適な状態に調整する。

ズーム、フォーカス、レンズシフトで調整した画面位置を記憶して、リモコンで簡単に呼び出せる「レンズメモリー」機能は、10種類の画面位置の記憶に対応。映像入力端子は、コンポーネント×1系統、HDMI(3D/Deep Color/CEC対応)×2系統、D-sub15ピン×1系統を搭載している。サイズは幅455×高さ179×奥行き472mmで、重さは15.4kg。

最上位モデル「DLA-X95R」は、厳選したパーツを採用し、業界最高のネイティブコントラスト130000:1を実現。プレミアム感と高級感溢れるエンブレムプレートを備え、3年間の長期メーカー保証を提供する。価格は105万円。

「DLA-X75R」は、ネイティブコントラストが90000:1。価格は89万2500円。

「DLA-X55R」は、ネイティブコントラストが50000:1。映像入力端子は、コンポーネント×1系統、HDMI(3D/Deep Color/CEC対応)×2系統を備える。サイズは幅455×高さ179×奥行き472mmで、重さは15.1kg。カラーは、ブラック、ホワイトの2色。価格は63万円。

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