JEITA、2012年度上半期の国内PC出荷台数を発表、07年度以降で過去最高実績を記録

2012.10.24 20:9配信

電子情報技術産業協会(JEITA)は、2012年9月と2012年度第2四半期(12年7~9月)、2012年度上半期(12年4~9月)の国内PC出荷実績(個人と法人の合計値)を発表した。

9月の出荷台数は、前年同月比0.9%増の109万8000台で、法人向けのリプレース需要が堅調だったことがけん引し、3か月ぶりに前年同月実績を上回った。内訳は、デスクトップPCが10.4%減の29万4000台、ノートPCが5.8%増の80万5000台だった。出荷金額は、前年同月比10.7%減の685億円で、このうちデスクトップPCが21.6%減の185億円、ノートPCが5.9%減の500億円。2012年度の出荷金額は、PC全体で13.3%増の813億円となった6月を除き、前年割れが続いている。

2012年度第2四半期(12年7~9月)の出荷台数は、前年同期比6.6%減の266万4000台で、内訳は、デスクトップPCが14.8%減の73万8000台、ノートPCが3.1%減の192万6000台だった。出荷金額は、19.0%減の1772億円だった。

2012年度上半期(12年4~9月)の出荷台数は、前年同期比0.8%増の546万2000台で、07年度以降で過去最高を記録。個人向けで前年の上半期が好調に推移していた反動や、10月の新OS発売に伴う買い控えがやや影響したが、法人向けの堅調なリプレース需要が大きく貢献した。内訳は、デスクトップPCが11.2%減の145万3000台、ノートPCが6.0%増の400万9000台。このうち、地上デジタルチューナー内蔵デスクトップPCは28.1%減の33万9000台、地デジチューナー内蔵ノートPCは67.7%減の3万7000台、地デジチューナー内蔵PC全体では35.8%減の37万6000台で、前年同期から大幅に減少した。2012年度上半期のPC全体の出荷金額は、10.9%減の3883億円だった。

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