『白雪姫』悪役イーヴィル・クイーンの娘 “イヴィ”
イヴィと言えば、ブルーのウィッグに、ブルーのロングドレスが印象的よね。
意外と中古やフリーマッケットアプリに、ブルーのドレスって落ちているのよ。
そうすれば、衣装代が5000円位で済んだりするから、是非仮装をする前に、そういうサイトを見てみると良いわ。
マルにもイヴィにも言えるけれど、ドレスは、ディズニープリンセスのシンデレラやベルみたいにがっつりパニエではなくて、ふんわり柔らかい、パニエの主張しないドレスなのよ。
これならドレスだけで、パニエ無しでも大丈夫だと思うわ。
もしふんわりさせたい場合は固いパニエではなくて、柔らかいものをドレスの下に着ると良いわ。
モチのロン、ブルーのウィッグは3000円位で購入出来るから、頭痛持ちじゃないアンタには必須アイテムよ!
メイクポイント｜ここさえ押さえりゃ大丈夫!
マルさんにもイヴィさんにも言えることだけれども、2人とも目が凄く切れ長なのよ。
アイラインは目尻を眺めに書いて、マツゲはつけまつげを目尻に多くつけるとバッチリよ!
それと、コンタクトが付けられる人は、カラーコンタクトレンズも一つの手よ。
左からカルロス、イヴィ、マル、ジェイ｜ディズニーチャンネル オリジナルムービー「ディセンダント」 ©Disney
男2人はお金を掛けるか、裁縫スキルを身につけるか
『アラジン』の悪役ジャファーの息子 “ジェイ” と『101匹わんちゃん』の悪役クルエラの息子 “カルロス” 。
ガッカリさせるようだけれども、この男の子2人は、衣装制作にしてもハードルが高いし、購入するにしてもかなり高いのよ。
極めつけはオーダーは時間が掛かるの……。
だから、やりたいっていうアンタは、自分で研究するか、フル装備を購入で揃えなさい。
マルとイヴィは仲良し2人組でやってディズニーハロウィーンを楽しむのも良いわね!
被ることも少ないし、ディズニー通っぽいわね。
東京ディズニーシー「ディズニー・ハロウィーン」（2017年） ©Disney（撮影 / YOSHI）
しかも東京ディズニーシーのハロウィーンはヴィランズがテーマだから、撮影スポットも盛りだくさんなのよ。
撮影しているだけで、楽しくて、一日終わっちゃいそうな気もするわね。
それに、もうすぐ「ディセンダント2」が2017年10月21日（土）に日本初放送、11月22日（水）には早くもDVD発売だけれど、
「ディセンダント」を見ていないアンタは、まず好きなキャラクターを探してみて頂戴。
きっと気に入るキャラクターが出てくること間違いなしよ。
