通っていない習い事や自分磨きになぜかお金を払い続けている

浪費癖が目立つ女性たちの中には、なぜか通いきれていない、もしくはお休みが続いている習い事や自分磨きにお金を払い続けている人がいます。

たとえば、申し込んだときは脱毛に通い続けると決めていても、毎月通うのは、実は大変。サボっているうちに行かなくなって、通ってもいないのに費用を払い続けている人がいます。お金がなくなるのも、当たり前ですよね。

今の時点で通いきれていないなら、一度、諦める勇気も必要です。いつまでも、中身のないものにお金をかけないように!

美容への関心が強い

美容への関心が強い女性は美しく、輝いている。

それはたしかにいえることですが、あまりにも現状を把握しないまま、コスメにお金を費やすのは危険です。特に化粧品関係は次々と新作が登場し、季節に合わせたシリーズも出てきて、買いたくなる衝動に駆られます。

たとえプチプラコスメであっても、小さなものが積み重なれば、大きな出費となるのです。美容へのモチベーションは維持しながらも、お財布が寒くなりすぎないように、ときどきブレーキをかけましょう。

改善法は「ほしいものノート」をつくる

浪費癖を少しずつでも改善するためには、ほしいものノートをつくりましょう。

店頭でほしいと思っても、一度、ゆっくりと考える時間をつくるのです。時間が経ってみると、それほど興味がなかったり、買わなくて正解だったりもします。

あとは、ほしいものノートを可愛くつくることで、それだけでも買い物欲が満たされる場合も。本当に欲しいものかどうか判断したうえで、購入を検討しましょう。

浪費癖を直していかないと、男性からもアプローチされにくくなります。お金の使い方が荒い人に、家計を任せられません。

花嫁さん候補としてみてもらえるように、お金と仲良くなっておきましょう!