脈なし一言サイン
- 明日早いんだ…二次会は行かない・二次会はナシ、を伝えている。この場で終わりということですね。
- 最近忙しいんだ……誘われないよう先手を打っています。
この一言は脈なしサインです。次の場や次の機会につなげないようにする言葉です。
「脈がある」ということは、優しい・話が面白い・楽しい・気を使ってくれる・話しかけてくれる。興味があるので、そういう楽しい気分にさせてくれた、ということ。
ですから反対に、優しくない・面白くない・あいづちしかない・眠そう……は、興味がないからそういう雰囲気になるということです。
初対面で判断は早い?
個人的に、初対面で脈なし判断は早いと思います。初対面では「生理的にどうなのか?」くらいのジャッジではないでしょうか。
一度会ったくらいではわからないと思うので、2、3回会ってから判断すべき。
逆に初対面で、かなりそっけないなどがあれば、見た目がまったく好みではないと判断されたのでしょう。
脈なしがよくわからない場合
脈なしサインがよくわからない場合は、当たって砕けろ精神で近づいてみると分かります。
内容のないLINEを何通か送ってみる。返信やリアクションが何もないなら脈なし。
絵文字のハートマーク、音符マークなどを多くする。同じ雰囲気で返してくれるなら脈ありか気遣い男子ですが、同調もしてくれないなら脈なし。
「相談に乗って」とお願いしたり秘密を打ち明けてみてもよく分かります。脈がないなら相談には乗らないし、困る様子があります。
はっきりしたい・よくわからないときは接近してみます。
いかがでしたか?
脈なしのサインが分かったら、潔くあきらめること。「でも大丈夫いつかは…!」と、ヘンに頑張ると距離を置かれてしまい、友人にすらなれません。
脈なしは仕方ないことですが、嫌われてしまうのは避けたいですね。脈なしでも友人でいることがベストと思います。