【仕事】女性が持つ「ふたつの力」を活かして"キャリアアップ"する方法

2013.6.20 10:30

女性は会社で認めてもらうために「男性のように」仕事をしなければいけなかった、という時代もありました。でも無理をして男性のようになるよりも、女性が得意とする方法で仕事を進めるほうがずっと自然ですよね。そこで今回は、「女性が得意とすること」を活かした仕事術についてご紹介したいと思います。

みなさんは、自分の得意なことを意識して仕事をしていますか?私は女ですが、女性には女性の得意なこと、男性には男性の得意なことがそれぞれあると感じています。

その昔、女性は、会社で認めてもらうために、女性らしさを捨てて「男性のように」仕事をしなければいけない時代があった、と先輩キャリアウーマンから聞かせてもらったことがあります。「女は専業主婦」が当然とされていた時代に、仕事をする女性の存在を快く思っていない男性に負けないためには、性差による得意不得意を意識するなんてできなかったと言います。でも、本当は、無理をして男性のようになるよりも、女性が得意とする方法で仕事を進めるほうが自然ですよね。

でも、意外と、女性自身は、女性が得意な部分に気付いていないことがあります。得意な部分を磨けば、もっと仕事がしやすくなるかもしれないのに、勿体無いですよね。今回は、女性が得意とすることを活かした仕事術についてご紹介したいと思います。
 

女性は男性に比べて「共感力」が高い!

女性は、男性に比べて共感する能力が高いというのは、男性も女性も感じていることではないでしょうか?女性同士の会話は、相槌の連続ですが、話が果てしなく続く点を見ると、共感力が会話に必須だとわかります。男性には、何時間もおしゃべりを続ける女性陣が理解できないようですが…。

私は、ホステスという営業職をしてきた経験から、共感力は仕事をするうえで武器になるというのを実感しています。

例えば、実直なビジネスマンA氏が、A氏の大切なお客様の苦労話を聞いた時のこと。A氏はもちろん、お客様の話を真剣に聞いていますが、緊張のためか、相槌は「はい」だけ。そのうち、苦労話をしていた男性は「こんな話はつまらないかね」と不満顔です。原因は明らかで、A氏の反応不足。人は誰かに話を聞いてほしいものですし、共感してもらいたいものです。もしも、この場面で、A氏が共感のことばを多様して、お客様に多く話してもらえたなら、苦労話そのものはビジネスに結びつかなくても、新しい仕事のきっかけを掴んだかもしれません。少なくとも、良好な人間関係は築けたはずです。

女性は男性に比べ、共感するのが得意ですね。女性の脳は、共感に優れた脳であるという研究結果もあります。「今この人は、話を聞いてほしいんだ」と感じた時には、普段より共感のことばを1.5倍にしてパワーアップさせるのがおすすめ。「わかります!」「そうですよね」「なるほど!」などです。これだけで、これまで聞き出せなかった課題や、解決すべき問題点などが出てくることがあります。共感し、さらに話してもらうことで、ビジネスチャンスを増やせる、というわけです。

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