開放感あふれるテラス「八幡馬ラウンジ」でひと休み

【星野リゾート 青森屋】「八幡馬ラウンジ」のテラス席

馬車で公園内を一周した後は、池の畔にある「八幡馬ラウンジ」でひと休み。

こちらは宿泊者のみが利用できる完全予約制のラウンジで、中には八幡馬や青森の伝統工芸品の装飾がたくさん。池を一望できる開放感あふれるテラスも備えられています。ソファに座って池をぼんやりと眺めていると心も洗われるようで、とっても贅沢な時間が過ごせますよ。

【星野リゾート 青森屋】「八幡馬ラウンジ」の抹茶とお菓子のセット

嬉しいことにこちらはフリードリンク制になっており、コーヒーや紅茶、りんごジュースなどのソフトドリンク以外にも、青森の地酒やシードルまで飲み放題!

午前中なら抹茶とお菓子のセットをいただくこともできますよ。

<DATA>
「八幡馬ラウンジ」
時間/10:00~12:00、15:00~21:00
料金/2,200円
予約/フロントにて当日予約

「ポニーのお家」では可愛い2頭のポニーに出会えちゃう♪

【星野リゾート 青森屋】「ポニーのお家」の“のれくん”と“それくん”

公園内を半周したあたりに「ポニーのお家」を発見!

こちらにいる2頭のポニーは、右がのれくん、左がそれくんで、2頭合わせて“のれそれ”くんの愛称で親しまれているんです。

ポニーたちはチェックインの際に正面玄関でお客さんをお出迎えするというお仕事を任されているので、チェックインの際にも会うことができますよ♪

チェックアウトの前には、やっぱり外せないお土産もチェック!

【星野リゾート 青森屋】お土産品がズラリと並ぶ「じゃわめぐ売店」

そしてチェックアウト前に忘れてはならないのがお土産選び!

本館1階の「じゃわめぐ売店」には、お菓子やシードル、地酒、津軽びいどろのグラスなど、青森ならではのさまざまなお土産を販売しています。

【星野リゾート 青森屋】ねぶたが描かれた紙袋もおしゃれ

客室のお茶菓子にもあったオリジナル商品の「りんごのラングドシャ『め』」と、お餅にりんごのペーストがサンドされた「花びらもち」を購入しました。

【星野リゾート 青森屋】チェックアウトの際にもプレゼントが

チェックアウトの際にはスタッフさんから心温まるプレゼントも! カエルの形に折られた折り紙には「へばな~(またね~)」や「また来てケロ」など、ひとつひとつに異なるメッセージが書かれています。訪れた記念にもなる可愛いカエルさん、一緒に家まで連れて帰りましょう!

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今回、初めて宿泊した「星野リゾート 青森屋」。1泊2日という短い日程ながらも、郷土料理や文化、エンターテインメント抜群のアクティビティなど、普段では体験できないことを“のれそれ”(めいっぱい)満喫できました。

なかでも青森の4大祭りを一堂に体験できる「みちのく祭りや」でのショーは、忘れられない思い出になりそうです。
皆さんもぜひ「星野リゾート 青森屋」での素敵な時間を体験してください。

これから青森観光に行かれる人に耳寄りな情報ですが、青森県×日本航空×星野リゾートの三者で実施している「のれそれ青森旅キャンペーン」では、インスタグラムで青森旅の様子を撮影した写真や動画を投稿すると、抽選で2組4名様に羽田-三沢間 日本航空 往復航空券付きの星野リゾート宿泊券「とっておきの青森旅」が当たるフォトキャンペーンを実施しています。詳しくは公式HPをご覧ください!

見どころがたくさんの青森県。地元の人おすすめの青森グルメや観光スポットの記事もアップしているので、そちらもチェックしてくださいね!

<施設情報>
星野リゾート 青森屋
住所/青森県三沢市字古間木山56
電話/0570-073-022(10:00~18:00)
料金/1泊19,000円~(2名1室利用時1名あたり/税込、サービス料込、朝食付)
チェックイン・アウト/15:00・12:00
アクセス/電車:青い森鉄道三沢駅から徒歩約15分 飛行機:三沢空港からタクシーで約20分 車:三沢十和田下田I.Cより東北縦貫自動車道第二みちのく有料道路を経由、六戸JCTから約3分
※三沢駅、三沢空港、「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」よりそれぞれ無料送迎バスあり(2日前までの予約)

おばあちゃんの原宿・巣鴨に住む、甘いものや辛いもの、アニメが好きな「好きなものには惜しまず貢ぐ」がモットーの20代。アニメの推しはだいたいキツネ目です。最近は納豆にタバスコを入れて食べるのにハマっていて、週に2度は食べてます。